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【悲報】期待できない「プロ野球監督ランキング」が発表されてしまう
1: 風吹けば名無し 2022/12/16(金) 10:42:14.23 ID:dkzVZhy5a
【写真あり】日本ハムのファンフェスティバルでランボルギーニに乗って登場した新庄
成績を大きく左右するのが指揮官である監督。これまでも監督が代わった途端に、急上昇するチームもあれば、低迷したチームもあったことだろう。
そこで本誌は、来シーズン「期待できない監督」についてアンケートを行った(12月6日~8日)。果たして、野球ファンから低評価の烙印を押されてしまった監督は――。
現役時代は1987年にドラフト1位で中日に入団し、攻守ともに大活躍し、3度のリーグ優勝と07年の日本一に大きく貢献。中日一筋を貫き、ファンの間では“ミスタードラゴンズ”と愛された。
落合博満氏(69)が監督を務めていた2011年シーズン以来、リーグ優勝から遠ざかっている中日。それだけに中日ファンの期待を一身に背負って今シーズンから就任した立浪監督だったが、47年ぶりに開幕から本拠地で3連敗、2015年以来7年ぶりに最下位で前半戦を終えた。そして、6月23日から一度も順位をあげることなく、最下位のままシーズンが終了した。与田剛氏(57)が監督を務めた昨シーズンから順位を1つ落とすという、苦い監督デビューとなった。
現役時代から敬遠球をサヨナラ安打やユーモアあふれるパフォーマンスで常に注目を集めたが、監督になってもそれは変わらず。昨年11月の就任会見で「優勝なんか目指しません」と宣言し、“球団の顔”としてバラエティ番組などにも続々と出演した。
しかし、華々しい監督デビューとはいかなかった。開幕から5連敗し、各チームが熾烈な順位争いをするなか序盤から最下位が定着。その後善戦した試合もあったが、8月27日から一度も順位をあげることなく終戦。
3位の立浪監督と100票近く差をつけるなど、大きな話題を呼んだ分がっかりした度合いも大きかったようだ。