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吉田正尚が自己紹介で「マサタカ・イシダ」と言い間違え レッドソックス入団会見
【ボストン(米マサチューセッツ州)15日(日本時間16日)】
オリックスからポスティングシステムで米大リーグ移籍を目指していた吉田正尚外野手(29)がレッドソックスと正式に5年9000万ドル(約122億円)の契約を結んだ。
夢をかなえた入団会見の冒頭では英語でスピーチ。
しかし、自分の名前を言い間違えるまさかの〝珍プレー〟から幕を開けた。
「ハーイ、アイム、マサタカ〝イシダ〟。 I don’t Speak English, So nervous.(英語はできません。とてもナーバスになっています)」
本人はもちろん「ヨシダ」といったつもりも「イシダ」に聞こえてしまう。
フェンウェイ・パークの3階に用意された会見室。
1階の控室でレッドソックスや代理人事務所のスタッフと談笑中だったが、「バーって喋って『もう行くぞ』って言われて喉がカラカラの状態で」と心の準備が整わぬまま会見に臨んだという。
「この契約には正直びっくりしましたし、まずポスティングを認めていただいたオリックス球団に感謝しています。
このようなオファーをしていただいたボラスコーポレーション、そしたチャンスをいただいたレッドソックスに本当に感謝しています。
僕がやることは精いっぱいプレーして、お返しできることが最善だと思います」 今後は住環境も含めた市街を視察し、近日中に帰国。
1月中は国内で自主トレを行い、メジャー1年目に備える。
12/16(金) 9:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/0e067754b165679547f4018f612a98d97156e9dc