【RL】巨人・原監督、オコエ獲得は譲れなかった? ドラ1浅野の育成方針にも影響

【RL】巨人・原監督、オコエ獲得は譲れなかった? ドラ1浅野の育成方針にも影響

【RL】巨人・原監督、オコエ獲得は譲れなかった? ドラ1浅野の育成方針にも影響

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1: 2022/12/15(木) 11:49:57.64 ID:h3zzQoId0

巨人・原監督、オコエ獲得は譲れなかった? ドラ1浅野の育成方針にも影響、一軍デビュー先延ばしか

 右翼コンバートが決まった丸佳浩、成長株・秋広優人、重信慎之介、松原聖也…。そうなると、来季の出番が“完全にナシ”になりそうなのが、ドラフト1位ルーキー・浅野翔吾外野手(高松商)だ。浅野は「将来の主砲候補」でもある。だが、聞く人によって、その育成法が微妙に異なるのだ。

 水野雄仁スカウト部長はマイクを向けられる度に、

「スタートは二軍。でも、(一軍昇格まで)さほどの時間は掛からないと思う」と答えてきた。

 聞く人によって食い違うのは、その「時間」の解釈だ。

 「高校一年生の頃から、打撃レベルが頭一つ抜きん出ていた感じ。代打、守備固めでいい。一年目から一軍を体感させてやらないと」

 そう話す関係者も何人かいた。つまり、体力、技術が備わっていなくても、一軍を経験させる機会を与えてやるの意味だ。

 お披露目のような雰囲気になりそうだが、一軍投手のスピード、変化球のキレなどを体感することは、将来に向けて大きなプラスとなるだろう。

 その一方で、「試合に出る機会を最優先させる」のニュアンスで、「二軍で鍛え上げて行く」と話すスタッフもいた。とは言え、こちらも水野スカウト部長同様、早期の一軍定着を予想していた。
「さほどの時間」とは、具体的にどれくらいを指しているのだろうか。

 「来季のシーズン終盤と予想する人もいれば、一軍定着とレギュラー奪取を同一視し、3年後と言う人もいました。外野手の補強に成功したので、浅野の一軍定着が3年ではなく、4、5年後になるかも」(プロ野球解説者)

 一部報道によれば、現役ドラフトのリストが届いた時、オコエを要望したのは原辰徳監督だという。

 「オコエが楽天にドラフト1位指名されたのは、2015年10月。その時、巨人は原監督から高橋由伸氏に指揮官が交代しました。当時の巨人スカウト団が1位指名に推していたのがオコエでした。でも、新監督となる高橋氏のために『やはり即戦力投手を獲るべき』と変更になったんです」(球界関係者)

 原監督はオコエが本当に欲しかったのだろう。浅野も早く見たい。その両方が外野守備に就いた時、東京ドームでの巨人戦の光景は確実に変わる。(スポーツライター・飯山満)

2: 2022/12/15(木) 11:50:03.17 ID:h3zzQoId0

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