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【2022年サッカーW杯】 アルゼンチン決勝進出 メッシとアルバレズが躍動、クロアチアに3-0
(出典:BBC News) |
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さすがアルゼンチンですね‼観てて鳥肌が立ちました‼
1 マングース ★ :2022/12/14(水) 06:09:14.63ID:Tgx3oH/v9
FIFAワールドカップカタール2022・準決勝が13日に行われ、アルゼンチン代表とクロアチア代表が対戦した。 1986年のメキシコ大会以来36年ぶりのW杯制覇を目指すアルゼンチン代表。グループステージを2勝1敗・勝ち点「6」の成績で首位通過し、決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)ではオーストラリア代表を2-1で撃破。続く準々決勝ではオランダ代表をPK戦の末に下しベスト4に駒を進めた。対してW杯初制覇を目指すクロアチア代表はグループステージを1勝2分の勝ち点「5」で2位通過。決勝トーナメントでは日本代表とブラジル代表を共にPK戦の末に下し、ベスト4進出を決めた。 アルゼンチン代表は準々決勝のオランダ代表戦からスタメンを2人変更。リサンドロ・マルティネス、そして累積警告により出場停止のマルコス・アクーニャに代わり、ニコラス・タグリアフィコとレアンドロ・パレデスが先発に名を連ねた。対するクロアチア代表は準々決勝のブラジル代表戦と全く同じ11人がスタメンに並んだ。 序盤はクロアチア代表がボール保持率を高め、アルゼンチン代表を押し込む展開が続く。ルカ・モドリッチ(、マテオ・コヴァチッチ、マルセロ・ブロゾヴィッチを中心にボールを回し、サイドからのクロスを中心にチャンスの糸口を探っていく。対するアルゼンチン代表は20分頃から徐々にボール保持率を高めていき、リオネル・メッシ(パリ・サンジェルマン/フランス)が中盤まで下がってボール回しに関与しながらシュートチャンスをうかがっていく。 徐々にオープンな展開となる中、アルゼンチン代表にビッグチャンスが到来。中盤でボールを受けたE・フェルナンデスがDFラインの背後にスルーパスを供給すると、最前線で待ち構えていたフリアン・アルバレスがこれに反応。ボックス内に侵入すると、飛び出してきたGKリバコヴィッチに倒されアルゼンチン代表がPKを獲得した。これをメッシがゴール右上隅に沈め、34分にアルゼンチン代表が先制に成功した。 勢いに乗るアルゼンチン代表は39分に追加点を挙げる。自陣で相手CKのクリアボールを拾うとすぐさまカウンターを発動。ハーフウェーライン付近でボールを受けたアルバレスがドリブルで持ち運び、独力でボックス内まで侵入すると、最後はGKとの一対一を冷静に制してゴールネットを揺らした。その後は両チームとも際どいシーンを作ったものの、互いにスコアを動*ことはできず。前半はこのまま2-0で折り返した。 2点のビハインドを負ったクロアチア代表はハーフタイムでニコラ・ヴラシッチとミスラヴ・オルシッチを、50分にブルーノ・ペトコヴィッチ投入。ボール保持率を高め相手陣内でのプレー時間を増やしていくが、アルゼンチン代表の粘り強い守備に苦しみ、なかなかシュートまで持ち込むことができない。対するアルゼンチン代表も58分にメッシがボックス内に侵入してシュートを放つなど、相手ゴールを脅*シーンを作る。 拮抗した展開が続く中、スコアを動かしたのはまたもアルゼンチン代表だった。69分、敵陣右サイドでボールをキープしたメッシが、マークに入ったヨシュコ・グヴァルディオールを緩急を付けたドリブルで翻弄。ボックス内右の深い位置まで侵入しゴール前へ折り返すと、待ち構えていたアルバレスが右足で流し込みゴールネットを揺らした。アルゼンチン代表がリードを3点に広げる。 大量リードを奪ったアルゼンチン代表は次々と選手を入れ替えつつ時計の針を進めていく。チャンスと見るやクロアチア代表ゴールに迫り、際どいシュートを放つも追加点を奪うまでには至らず。対するクロアチア代表もサイドからのクロスやミドルシュートでチャンスを作るも、こちらもゴールネットを揺らすことはできず。試合はこのまま3-0で終了し、アルゼンチン代表が決勝に駒を進めた。 勝利したアルゼンチン代表は18日に行われる決勝で、フランス代表vsモロッコ代表の勝者と対戦する。
【スコア】 アルゼンチン代表 3-0 クロアチア代表
【得点者】
1-0 34分 リオネル・メッシ(アルゼンチン代表) 2-0
39分 フリアン・アルバレス(アルゼンチン代表)
3-0 69分 フリアン・アルバレス(アルゼンチン代表)
12/14(水) 5:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/324e6810ecc4a8a55635a76b62582016f8ce1903