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岡田阪神 第2次政権方程式はAKBよ 新助っ人第1弾ビーズリー加入で爆誕
引用元: https://nova.5ch.net/test/read.cgi/livegalileo/1670965959/
第2次岡田政権の勝利の方程式は『AKB』!?阪神が今オフの新外国人獲得第1弾として発表したビーズリーは、身長191センチの長身中継ぎ右腕。セットアッパーとしての貢献が期待される。
第1次政権ではジェフ・ウィリアムス(J)、藤川(F)、久保田(K)の強力な勝ちパターン継投『JFK』を形成し、05年リーグ制覇を決めた岡田監督。「今の時代は5人は必要」と勝ちパターンのローテーション化を思い描く。
現状では湯浅が抑えの最有力候補。そこにつなげる面々は外国人で唯一、残留するK・ケラー、岩崎、浜地、そしてビーズリーが予想される。その組み合わせで、最もオーソドックスかつ有力となるのが湯浅京己(あつき=A)、K・ケラー(K)、ビーズリー(B)の新勝利の方程式『AKB』だ。
岡田監督は「ケラーと同じようなところで使うつもりやけどな」と説明。「後ろはやっぱ三振を取れんとな」と、メジャー通算24回2/3で33三振をマーク、奪三振率12・04を誇る右腕に期待を寄せる。
今季は膝の故障もあり、シーズン中盤から3Aでプレー。それでもオフにはウインターリーグで登板し、指揮官が「メディカルチェックして、1年間いける言うんでゴーサインを出した」と説明するように、膝の不安はなくなっている。
まだ27歳の若さ、しかもブルック夫人と結婚したばかりの新婚での来日となる。「今はとても興奮しているし、甲子園のマウンドに上がる日を今から心待ちにしている。タイガースの優勝に貢献できるよう、全力でプレーします!」。さすがに、まだ『アレ』とは言わないが、異国の地での成功に意欲満々だ。
呉昇桓(14、15年最多セーブ)、マテオ(17年最優秀中継ぎ)、ドリス(17年最多セーブ)、スアレス(20、21年最多セーブ)、タイトルこそ獲得していないが、『PJ』ことジョンソンも19年に40ホールドを挙げた。近年の阪神中継ぎ助っ人は“当たり”ばかり。ビーズリーも、そのトレンドに乗る。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d135563363fa87fd1014bce06af19a52320f877