阪神ドラフト2位・門別啓人 TG高卒ルーキー対決熱望 ライバル浅野から三振奪う「自分が勝てるように頑張りたい」

阪神ドラフト2位・門別啓人 TG高卒ルーキー対決熱望 ライバル浅野から三振奪う「自分が勝てるように頑張りたい」

阪神ドラフト2位・門別啓人 TG高卒ルーキー対決熱望 ライバル浅野から三振奪う「自分が勝てるように頑張りたい」

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 浅野よ、覚悟!阪神の新入団会見に出席したドラフト2位・門別は、長年の宿敵・巨人に同1位で入団した浅野(高松商)との対決を熱望した。
 「高校時代から連絡を取っていましたし、すごく対戦したい気持ちもあります。ライバルとして、自分が勝てるように頑張りたい」
 直接の接点はないが、既に互いが意識し合う関係にある。きっかけは今年の夏の大会前。「ドラフト候補の動画が(ネットに)出た時に自分と浅野が一緒に載ってたのを見て、すごく興味があって…」。SNSを介して門別から連絡を取り、そこから少しずつ連絡を取り合うようになったという。
 「打撃もですが、特に両打ちできるのがすごいなと。両打ちできる人であそこまでの飛距離はあまりいないと思った」
 ドラフト会議時も互いに祝福し合ったという2人だが、入団先は永遠のライバルチーム。近い将来実現するであろう伝統の一戦での直接対決で、負けるつもりはもちろんない。
 「大勢のファンがいるチーム同士で対戦できれば、一番盛り上がると思うので、そこを目指して自分も頑張りたい。北海道民らしく粘り強い投球を。三振を取りたいです」
 一番の武器は、右打者へのクロスファイア。狙い通りに投げ込むことができれば、浅野のバットに空を切らせることになるだろう。
 「犠打が基本的に多いと思うんですが、その中で本塁打を打ちたいと思っているので、狙って頑張りたい」
 これまでの思い出に残るシーンには、投手ながら2年秋大会の札幌大谷戦で打った決勝の逆転満塁弾を挙げた。高校通算20本塁打をマークし、打撃にも自信がある。最速150キロの道産子左腕。投打で宿敵のライバルを圧倒するイメージを描きながら、プロのスタートラインを飛び出した。(阪井 日向)

https://news.yahoo.co.jp/articles/4877ad23eebadca56e094a9a8abc0f203cb0298f


【阪神】2位門別啓人が連絡取り合う仲の”巨人浅野斬り”誓う「ライバルとして頑張りたい」  https://www.nikkansports.com/baseball/news/202212120001007.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp 
連絡取り合う仲でありライバル同士

互いに競い合って球界を代表するようなBIGな選手になってね🤗🐯🐰


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