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阪神・高橋遥人 移籍加入の大竹は気になる存在「参考にできたら」 交流戦では好投競演
高校時代から意識してきた存在が、チームメートになる。阪神・高橋遥人投手(27)が11日、現役ドラフトで、ソフトバンクから移籍することになった大竹への思いを明かした。
二人は1995年生まれの同学年。12年夏の甲子園では高橋が常葉橘、大竹が済々黌で出場した。対戦こそなかったが、当時から関心を持っていた。「同学年で同じ左。そういった意味では大学とかでも気にして見ていたので。一緒のチームというのはビックリって感じですね」。亜大時代にも、早大で投げる大竹は常に気になる存在だったという。
プロでの対戦は19年の交流戦。ともに先発し、高橋が7回3失点と奮闘するも、大竹に8回無失点の好投を見せつけられ、チームは完封負けを喫した。当時を思い出し「すごいなと。いろんなボールを武器にしている投手。緩いボールとかをうまく使うイメージがあるので参考にできたら」。実際に直接、チェンジアップの投げ方を教わったこともある。
4月に受けた、左肘トミー・ジョン手術後のリハビリは順調だ。すでに遠投もばんばんこなしており、「手術する前より全然いい。自分がここからどれだけ良くなってくるのかな、というのは楽しみなところ」と笑顔を見せる。大竹の加入にも刺激を受けつつ、復活のマウンドを目指す。
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同期仲間、切磋琢磨してほしいですね。
阪神・高橋 移籍加入の大竹は気になる存在「参考にできたら」 交流戦では好投競演/阪神タイガース/デイリースポーツ online https://www.daily.co.jp/tigers/2022/12/12/0015883756.shtml … @Daily_Onlineより