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W杯・準々決勝 アルゼンチンとオランダは2-2で延長戦へ 後半ロスタイムにサインプレーでオランダが同点
1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/10(土) 06:14:58.08 ID:wyZPxl/l9
12/10(土) 6:05配信
スポーツ報知
後半28分、PKを決めるメッシ(カメラ・宮崎 亮太)
◆カタールW杯 ▽準々決勝 オランダ2―2アルゼンチン(9日・ルサイル競技場)
【ルサイル9日=岡島智哉】アルゼンチンとオランダは2-2のまま延長戦に突入した。後半ロスタイムにオランダはFKからサインプレーで起死回生の同点ゴールを挙げた。
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0―0の前半35分、メッシが左サイドからゴール中央に鋭いドリブルで進入すると、相手DFの背後に走り込んだMFモリナに絶妙なノールックパス。モリナがこれをGKの鼻先で押し込み、アルゼンチンが先制に成功した。
後半もアルゼンチンペースで試合は進み、同28分にアルゼンチンがPKを獲得。相手GKがボールを渡さない、キッカーのメッシに近づいて話しかけるなど動揺を誘ってきたが、メッシは“ガン無視”で集中モード。相手GKが一歩も動けないキックをゴール右に突き刺し、貴重な先制点を挙げた。メッシは大会通算4ゴールとし、トップのエムバペに1差に迫った。W杯通算得点数は10で1990年代に活躍したバティストゥータ氏に並び、同国最多となった。
だが、後半38分にオランダに1点を返され、ロスタイムにFKから同点とされた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ceea2e645ed273c9d70a0222f8da9d93eaf208d8