あわせて読みたい
コントレイルなど日本ダービー3勝の福永祐一騎手が調教師試験に合格 JRA発表
1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/08(木) 10:22:25.30 ID:J4PJ0U3a9
スポーツ報知 2022年12月8日 10時1分
調教師試験に合格した福永祐一騎手
JRAは8日、令和5年度の新規調教師試験の合格者を発表し、現役ジョッキーの福永祐一騎手=栗東・フリー=ら計7人が合格した。
福永騎手は「天才」と呼ばれた福永洋一元騎手の息子で、1996年にデビュー。ここまで歴代4位のJRA通算2613勝を挙げている。重賞はワグネリアン(2018年)、3冠馬コントレイル(2020年)、シャフリヤール(2021年)による日本ダービー3勝を含む159勝。今年はフェブラリーS(カフェファラオ)、皐月賞(ジオグリフ)のG1・2勝を挙げ、全国リーディング6位の96勝と、第一線で活躍を続けている。特に平成の日本競馬で中心を走り続けた名手が、明日9日で46歳を迎えるという若さでステッキを置き、第2のホースマン人生をスタートさせることになった。現役の騎手としては来年2月末までで、それ以降は厩舎開業まで技術調教師として研さんすることになる。