あわせて読みたい
ボクシング五輪「金」入江聖奈、有終のV!「濃密な9分間」パンチの応酬で締めくくる
1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/27(日) 23:36:53.20 ID:YYCIt7VG9
11/27(日) 23:08配信
読売新聞オンライン
読売新聞オンライン
ボクシングの全日本選手権は27日、東京・墨田区総合体育館で各階級の決勝が行われ、今大会限りで引退する東京五輪女子フェザー級金メダルの入江聖奈(日体大)が5―0の判定で吉沢颯希(同)を下して優勝した。東京五輪女子フライ級銅メダルの並木月海(自衛隊)は女子ライトフライ級を制した。
ボクシング人生「うまく行き過ぎた」
巧みな攻防で1、2回をリードした入江は、最終ラウンドで打ち合いに出ると決めていた。後輩の吉沢との激しいパンチの応酬で最後の試合を締めくくり「すごく濃密な9分間だった」と満足した表情を見せた。
自身のボクシング人生を「うまく行き過ぎた。本当にマンガみたい」と振り返る。五輪での金メダルはもちろん、何よりも競技と向き合うことが、不器用な自分に自信を与えてくれた。
来春には大好きなカエルの研究を志して東京農工大大学院へ進学する。「ボクシングも研究も甘くない。極めようとするなら、何か捨てないといけない」と選んだ道。引退の実感はないが、翻意の可能性を問われると「生半可な気持ちでやめるわけではない。絶対ない」。強い意志とトレードマークの笑顔で、新たな人生を切り開く。
ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/44b36c52cb170249f756fc8d96f1b547bc6f47cc