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ダイアン・津田篤宏、相方・ユースケ不在で滑りたおし涙目「僕1人では何もできない」
(出典:スポーツ報知) |
ユースケさんは、11月12日、後頭部にある血管が裂ける病気『左椎骨動脈解離(ひだりついこつどうみゃくかいり)』のため、当面の間休養することを発表。そのため、津田さんは2人で出演する予定だったビジネスサポートサービス『DMMチャットブースト』の新CM発表会に1人で臨みました。
イベントの感想について津田さんは「いつも隣にいて、ボケたりミスしたりしたら、フォローとかしてくれるんですけど、ないからさみしいですし、俺1人では何もできないんだなって痛感しました」とユースケさんの存在の大きさをしみじみと語ると、「(ユースケが)戻ってきたら黙って抱きしめて、めちゃくちゃキスします」と宣言しました。
■お見舞いに行けない理由“相方の奥さんに嫌われてるから”
津田さんは、ユースケさんの休養を聞いたときの状況について「単独ライブがありまして、次の日お休みを頂いていたんですけど、マネジャーの方からLINEが来まして、“お電話いいですか?”って。そんなことめったにないから、“俺の何かがバレたのかな”と思って、マネジャーに電話かけたら、ユースケが病気になってお休み頂くことになって…」と説明。さらに「1週間から2週間くらい前から、“(ユースケが)めちゃくちゃ首痛い。痛いんですよ”ってボケみたいに言ってたんですけど、そっからだと思います。いつもより様子が変やなっていうのはあったんで」とユースケさんが体調を崩す前兆があったことを明かしました。
現在、ユースケさんは非常に元気で、入院はしておらず、自宅療養しているということですが、津田さんはお見舞いに一度も行けていないそうで「俺、奥さんに会ったこともなくて、会わせてもくれないんですから。あいつの奥さん、俺のことめっちゃ嫌いらしいですから。嫌でしょ、そんなところノコノコ行って。いつか(奥さんに)会ったらドツき回してやろうと思ってます笑」と冗談交えながら話しました。
■今後の目標“持ちネタ『ゴイゴイスー!』を進化させたい”
また、自身が出演した新CM『DMMチャットブースト』にちなみ、今後“ブースト(高める)”していきたいことを聞かれた津田さんは、「MCやらないと評価が上がらないんで、MC力を今後ブーストしていきたいなと思います」と今後の目標を明かしました。
さらに、津田さんは持ちネタも進化させたいそうで、「あと、“ゴイゴイスー!”をブーストしていきたいです。みなさん、ご存じか分かりませんが、“ゴイゴイスー!”には段階がありまして。
“ゴイゴイ”“ゴイゴイスー”“スーススー”“スー”、最上級が“スーを差し上げます”なんですよ。その“一個上”を見つける旅をしていきたいです」と抱負を語りましたが、すぐさま、その最上級を思いついたそうで、「モーを献上します!」と渾身の新ギャグを披露。
しかし、新ギャグは過去にユースケさんが披露していたギャグだったそうで、“そのギャグはユースケさんのでは?”という記者からのツッコミにユースケさんは「やめとけ!隠れたメッセージやんけ、ユースケへの!(あの記者)つまみ出してください!」と焦りを見せ、会場の笑いを誘いました。
https://news.ntv.co.jp/category/culture/650a2ff122264acdb54de9e5a5065749