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(出典:クランクイン!) |
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今回の企画では、同YouTubeチャンネルのスタッフたちが、バカリズムのこれまでの大喜利回答から10個を厳選してピックアップ。再び、その名回答を味わおうというもの。
バカリズムは「大喜利たくさん答えてきたから、いつかこうやって振り返って、自分の中で『あ、これ憶えてるな』とか。そういう機会があったらと思ってた」と企画を喜ぶ。
まず紹介したのは、『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)で出題されたお題『「おかんマジシャンと不倫してるな」なぜわかった?』で、回答は「洗濯物たたむ時いちいち裏表見せる」。
バカリズムは「あー面白いな」とうなずきながらも、「これIPPONとってます?」と微妙に自信のなさをみせる。
というのも、〝スッと入る〟回答ではなく、一瞬意味を考えなければならないため、『IPPONグランプリ』のような競技性の高い大喜利の中では不利だというのだ。
「坂の途中ですることではないな 何?」
バカリズムは大喜利を答える際、競技性大喜利か、そうでないかで回答のテイストを変えているそう。他にも、『IPPONグランプリ』ならではの、競技性大喜利に勝つためにしていることなどを明かしていった。
そんな中、バカリズム自身が特に自画自賛したものは、お題「坂の途中ですることではないな 何?」で、回答は「2泊」。佐久間氏は「あれ凄いですね。テレビで見た時に震えましたもん」と絶賛。
バカリズムも「僕も凄い好きで」「あのお題はあれ以上はないって僕は思いました」と明かすのだった。
この動画のコメント欄には、
《これは個人的神回。バカリズム的大喜利思考の一端を垣間見た気がする》
《バカリズムさんって、本当に天才なんだなぁ。これを即座に思い付くって、やばすぎるわ》
《自分で答えた大喜利を再度見直して笑っちゃう升野さん好き》
《たしかに一度の放送で忘れさられるには惜しい、神回答ばかり。もっと観たいし、溜まったら本にしてください》
といった声が寄せられている。
バカリズムの名回答は、これからもどんどん増えていきそうだ。