移籍活性化へ9日午後1時から初の現役ドラフト…非公開で開催し終了後に発表

移籍活性化へ9日午後1時から初の現役ドラフト…非公開で開催し終了後に発表

移籍活性化へ9日午後1時から初の現役ドラフト…非公開で開催し終了後に発表

NPB

 出場機会の少ない選手の移籍活性化を目指す「現役ドラフト」が、9日午後1時から初めて開催される。各球団が任意で2人以上のリストを提出。全球団が1人以上獲得、1人以上が他球団に移籍するシステムで2巡目まで行われる。会議自体はオンラインで開催され非公開。終了後、全移籍選手のリストのみが日本野球機構(NPB)から発表される。
 ▽2日に公示された保留者名簿の中から、12球団はすでに2人以上のリストを提出済み。それをまとめたリストもNPBから12球団へ送付されている。
 対象から除外された選手は(1)外国人選手、(2)複数年契約選手、(3)年俸5000万円以上の選手(1人に限り5000万円以上1億円未満の選手を対象とできる)、(4)過去にFA権を行使したことがある選手、(5)FA資格選手、(6)育成選手、(7)前年のレギュラーシーズン、クライマックスシリーズ終了の翌日以降、トレードで獲得した選手、(8)シーズン終了後に育成から支配下に切り替えられた選手。
 リストは秘密情報として開示されない。本人にリスト入りを伝えるかは球団の判断となる。
 ▽会議当日、12球団は獲得希望選手1人を議長に通知する(予備指名)。このリストは議長から他球団にも示される。
 ▽「獲得を希望する選手への票を最も集めた球団」が1巡目の最初に指名できる権利を持つ。(この票数で12球団の暫定順位を決めるため)他球団が欲しがる選手をリストに載せれば、上位の指名権を得ることができる。
 ▽同数の場合は今年のドラフト会議の2位指名の順位(パ6位・日本ハム→セ6位・中日)が優先される。
 ▽1巡目指名で「最初に選手を獲得された球団」が次に指名する権利を得る。指名する選手は最初に議長に提出した選手。基本的にはそれを繰り返す。
 ▽議長に通知していた選手がすでに指名を受けていた場合、その時点で誰も指名を受けていない球団の選手から新たに指名する。(1巡目で12球団12人の入れ替えが生じるため、同じ球団の2人目は1巡目では指名できない)
 ▽すでに指名を終えた球団の選手を指名した場合、まだ指名していない球団のうち暫定順位で最上位の球団が次の指名を行う。
 ▽2巡目の参加は自由。参加を希望した球団間のみの選手が対象で、指名順位は1巡目の逆。獲得希望選手がいなくなった場合、途中で棄権も可能。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8c5a9df44bd9a3b6fe06152f3c8d94b21d3dd289


今日の13時から現役ドラフトか、阪神からは誰が出されて誰が来るのか気になる

今日、新しく阪神に来る選手がいて、
阪神を去る選手がいる。
現役ドラフト、ドキドキする。

歓迎の気持ちと惜別の気持ち、
ものすごく複雑な感情になりそう。


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