1きつねうどん ★2022/12/08(木) 08:03:11.55ID:EopZgtTo
「ケツの毛まで抜いたる」などと暴言を吐いたとして、市議に対する辞職勧告決議案が7日可決されました。
滋賀県長浜市によりますと、押谷与茂嗣市議は昨年11月、道路の雪を消す装置を市が県に売却する仮契約をめぐり、県に購入を提案したのは自分だと主張。市の職員に対して「もうけた分の1割はお礼をするものや」などと不当な要求をしたとされています。
職員が要求を拒否したところ、押谷市議は「ケツの毛まで抜いたる」などと発言したほか、議員控室で市長に土下座を要求したということです。
市は、議会に対し再発防止を求める申し入れ書を提出。この日の議会で、押谷市議に対する辞職勧告決議案が全会一致で可決されました。
押谷市議は読売テレビの取材に対し、暴言については一部認めた上で、土下座や金銭の要求は否定し「今後も長浜市のために尽くしていく」と議員辞職はしない考えを示しました。