一番ツラかったのは音大時代?いきものがかり・吉岡聖恵がフォトエッセイ出版

一番ツラかったのは音大時代?いきものがかり・吉岡聖恵がフォトエッセイ出版

一番ツラかったのは音大時代?いきものがかり・吉岡聖恵がフォトエッセイ出版

ベストアルバム『いきものかり〜メンバーズBESTセレクション〜』の発売日である2010年11月3日より、小田急小田原線の海老名駅では「SAKURA」が、本厚木駅では「YELL」がそれぞれオルゴール調にアレンジされた上で接近メロディとして採用されている。これはいきものがかりから小田急電鉄に提案されたもの
119キロバイト (8,314 語) – 2021年4月12日 (月) 02:07

(出典 pbs.twimg.com)
100ワニの最大の被害者かもしれない。

1 爆笑ゴリラ ★ :2021/04/25(日) 07:25:38.27

4/25(日) 6:05
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いきものがかり 吉岡聖恵、デビュー15周年で告白“いちばんツラい”瞬間「音大の授業で…」
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「憧れの先輩方が、ご自身について語る本を出されているのを、ファンとしてワクワクしながら読んでいました。気づけば、いつか自分もそんな本を作ってみたいと思うようになりました」

 J-POPユニット「いきものがかり」のメインボーカルを務める吉岡聖恵(37)が、自身初となるフォトエッセイ『KIYOEnOTE ―キヨエノオト―』(文化出版局)を上梓した。

「いちばん大変だったのは、資料集めです。中学、高校、大学の友達から写真を集めて、母が大切につけていてくれた育児日記も掲載しています。高校時代のプリクラなんかも?(笑)

 あらためて、『まわりの方々のおかげで、こうしていられるのだなぁ』と、しみじみ感謝の気持ちが湧いてきました」

 吉岡は中学2年から、日記を書き続けているという。

「日記は、よく読み返していました。夜、寝る前などになんとなく振り返りながら読んでいたり。『いいことを言ってるなぁ』とか。嬉しいことも悲しいことも書いてあって、自分で読んでいても楽しいんです」

 2002年8月27日の日記には「心の中の叫び声をいつも歌にこめてた」と綴っていた。音大のミュージカルコースに入り、歌と向き合い、壁にぶつかった。同書には、こうした赤裸々な声が収録されている。

「声の出し方が、ぜんぜん違ったんです。イタリア歌曲を歌う発声法を習得できなかったのが、いちばんツラい部分だったのかな。『ミュージカルコースに入って、おいしいところだけ歌に生かそう』っていうのは甘い考えだったんです」

 20時間以上のリモートインタビューを受けて、人生の出来事を整理することができたという。

「今では恥ずかしいエピソードもありますが(笑)、『こうやって生きてきてよかったのかな』と、自分なりに納得できていますね。私の人生が0から100まで記されているような本が出来ました。私から見た、“いきものがかり” についてなんかも。

 本を読んで、『前より一歩踏み出してみようかな?』なんて、少しでも思っていただけたら嬉しいです!」

よしおかきよえ
1984年2月29日生まれ 神奈川県出身 「いきものがかり」のボーカル。2006年3月15日、シングル『SAKURA』でデビュー。『YELL』『ありがとう』『風が吹いている』などヒット曲多数。自身初のフォトエッセイ『KIYOEnOTE ―キヨエノオト―』(文化出版局刊)が発売中

写真・田中雅也(TRON)

(週刊FLASH 2021年5月4日号)


(出典 amd-pctr.c.yimg.jp)

https://news.yahoo.co.jp/articles/d2bbfd602d96a9fd579990be16a5c03e4be415e0

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