【阪神】岡田体制では当たり前? 大山悠輔に期待される〝虎伝統〟一塁Gグラブ賞の奪回

【阪神】岡田体制では当たり前? 大山悠輔に期待される〝虎伝統〟一塁Gグラブ賞の奪回

【阪神】岡田体制では当たり前? 大山悠輔に期待される〝虎伝統〟一塁Gグラブ賞の奪回

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 阪神・大山悠輔内野手(27)が6日、3000万円増の1億3000万円で契約を更改した。

 今季は124試合で打率2割6分7厘、23本塁打、打点はリーグ2位タイの87だったが「もっとできると思うし、もっとやらないといけない」と振り返った。来季は岡田監督の方針で、一塁での固定起用を明言され「ボールに絡む回数がすごく多いですし、ショートバウンドもそうですけど、捕るか、捕らないかで勝利に直結してくるポジション」と、一塁手としてのレベルアップにも取り組む。

 打棒同様にディフェンス面での新指揮官の期待は高そうだ。守りの野球を掲げ「簡単じゃないし、大事よ」と〝守れる一塁手〟を起用するのが基本スタイル。そのコンセプトは、守備の勲章として名高いゴールデン・グラブ賞にもつながっている。前回政権時では、Gグラブ賞にアンディ・シーツ(2005~07)、新井貴浩(08)と04年を除き、一塁部門は全て岡田阪神の「レギュラー一塁手」が受賞。以降14年間、阪神から一塁手部門で同タイトルを獲得した選手はいない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa08610651a01c34e24b92a25b021f01d42d3ee4


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