在阪アナが見た阪神秋季キャンプ 来季「言い訳できない」理由とは

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大坂 高野さんも高知・安芸キャンプに行かれました。

 高野 佐藤輝明選手と中野拓夢選手の侍ジャパン組が合流した11月12日に行きました。最初に思ったのは、守備への意識の高さ。ボール回し一つでも引き締まっていました。例えば木浪聖也選手について、岡田監督が「思ったより肩が強い」とか話すから、じゃあ俺も頑張るぞって(他の選手も)アピールする気持ちが芽生えますよね。

 大坂 守備練習では連日、基本を徹底していました。梅野隆太郎選手も「失策が目立ってしまうほど緊張感がある。ゲームに近い感じなのがいい」と。そういう緊張感を経験して全体の底上げができればいいとも話していました。

 高野 良い傾向です。守備が課題と言われていて、新監督になってみんなが意識するようになった。梅野選手も個人練習をすごい遅くまでやっていて、両手もマメができてテーピングだらけ。他の選手が帰るような時間帯にランニングもしていました。自分なりにテーマを持ってやっていると感じました。

 大坂 高野さんが個別にインタビューした西純矢投手ですが、岡田監督も「この中では1番良い。(西純が)もう1人ぐらいほしい」と絶賛でした。ブルペンで見ていても、球の強さやキレは別格かなと。

 高野 投球フォームの改良について聞きました。「スムーズに投げられれば負担が軽くなる」と。

https://news.yahoo.co.jp/articles/0707f1314d2aed60c07d213e1b3a102964acabef


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