「アーセナルだし」冨安健洋、ライバル・トットナム所属のクロアチアFW封じ誓う「グーナーもそこだけはやらせるなと思っている」

「アーセナルだし」冨安健洋、ライバル・トットナム所属のクロアチアFW封じ誓う「グーナーもそこだけはやらせるなと思っている」

「アーセナルだし」冨安健洋、ライバル・トットナム所属のクロアチアFW封じ誓う「グーナーもそこだけはやらせるなと思っている」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/03(土) 18:20:33.15 ID:BpO0vsOg9
サッカーFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で決勝トーナメントに進出した日本代表のDF冨安健洋(24=アーセナル)が3日、オンライン取材に対応。日本初のベスト8入りを懸ける5日(日本時間6日午前0時)の決勝トーナメント1回戦・クロアチア戦へ向けて「100%の力を出せれば目標は達成できる」と語った。

 前回ロシア大会で準優勝し、今大会はF組を2位で通過したクロアチアについて「前回見ていて一番印象に残っている国の一つ。全選手がハードワークしていたし、見ている人たちが応援したくなる国の一つだなと」と話し、「そういった国に対して僕たちがどれだけできるかをピッチで表現したい」と抱負。決勝トーナメントでは勝敗がPK戦にもつれ込む場合もあるが「PKはあまり蹴る機会がない。五輪でも蹴ってないので、得意ではないので練習しておこうと思います」と語った。

 大黒柱のモドリッチ(Rマドリード)を中心にブロゾビッチ(インテル・ミラノ)、コバチッチ(チェルシー)が並ぶ中盤について「クオリティーは今大会出ている国でもベストの一つだと思っている」と印象を語る。同じプレミアリーグでプレーするペリシッチ(トットナム)については「イタリアの時もやっていて良い選手だと感じたので、アーセナルだし、トットナムというのも含めて絶対にやらせてはいけない」。ノースロンドンのライバルへの思いは強いと言い、「サポーターもそうだし、アーセナルでプレーしていると勝手にそういう意識が芽生える。サポーターの人もそこだけはやらせるなと思っていると思うし、しっかり抑えたい」と意気込んだ。

 1次リーグでは下馬評を覆し、優勝経験のあるドイツ、スペインを相手に鮮やかな逆転勝利を飾った。冨安は大会前から「できるクオリティーを持っていると言っていたし、思っていた」とし、「それはドイツとスペインを相手にピッチ上で見せられた」。日本が過去3度越えられなかった“16強の壁”突破へ「僕らの力を100%出せれば目標は達成できると思っている」と力強く語っていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a163f576462d4a5538577b19c50b02d714d4aa76



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