2020年の甲子園中止となった世代が大会をやろうとしているらしい

2020年の甲子園中止となった世代が大会をやろうとしているらしい

2020年の甲子園中止となった世代が大会をやろうとしているらしい

甲子園
1: 風吹けば名無し 2022/12/04(日) 14:00:33.24 ID:zhiblqwp0
コロナで中止、20年夏「幻の甲子園」取り戻したい 元球児が大会企画、山田高OBも出場へ(Web東奥)

https://news.yahoo.co.jp/articles/4a220ecd707990b19b4a78885d3157624779e8bb

2: 風吹けば名無し 2022/12/04(日) 14:00:50.83 ID:zhiblqwp0
 新型コロナウイルス禍の2020年夏、阪神甲子園球場(兵庫県)での全国高校野球選手権大会が戦後初めて中止となった。突如、夢の舞台を奪われた全国の高校球児。そんな当時の球児らが「あの夏を取り戻そう」と自ら発起人となり、甲子園球場に全国のOBを集めた野球大会の開催を企画している。同年夏、青森県独自開催の代替大会で優勝した青森山田高のOBも参加を表明、幻となった甲子園を目指している。

3: 風吹けば名無し 2022/12/04(日) 14:01:05.43 ID:zhiblqwp0
 OBによる野球大会「あの夏を取り戻せ 全国元高校球児野球大会」プロジェクトを企画したのは、武蔵野大学(東京都)アントレプレナーシップ学部2年の大武優斗さん(20)。城西高校(同)野球部出身の大武さんも、高校最後の年に夢舞台を奪われた。悔しさを残したまま大学で学ぶうちに、人生の大半をささげてきた野球で「何かできないか」と一念発起。同年代の仲間と実行委員会を設立し、プロジェクトを立ち上げた。

5: 風吹けば名無し 2022/12/04(日) 14:01:20.71 ID:zhiblqwp0
 実行委は、20年夏に各地区の代替大会などで優勝した49校(北海道と東京は各2校)の元球児たちに向け、今年8月から交流サイト(SNS)などで大会の企画を発信。46チームが参加を表明している。

 当時、青森山田高で捕手を務めた桐蔭横浜大(神奈川)2年の新井山泰佑さん=六戸町出身=は、元チームメートに声をかけて大会にエントリーした。甲子園中止が決まった当時を「今までやってきたことが水の泡になってしまった感覚」と振り返り、今回の企画に「素直にうれしい。自分たちの後輩が甲子園を目指す姿がうらやましかった分、その気持ちが報われる」と期待を寄せる。

6: 風吹けば名無し 2022/12/04(日) 14:01:35.74 ID:zhiblqwp0
 甲子園の一般利用枠はプロ野球のオフシーズン中に限られ、利用可否は抽選によって決まる。今年の申し込み・抽選は既に終了したため、実行委は来年11月の開催を目指し、準備を進めている。抽選結果は3月に明らかとなる。ただ、当選しても球場を利用できるのは1~2日程度で全チームの試合は難しいことから、他の球場での開催も視野に入れる。

 大武さんは「声をかけた選手たちの活力になれるのはうれしい。実現できれば、選手の家族にも見に来てもらいたい」と意欲を語る。

 実行委は球場が確保でき次第、大会費用を集めるためのクラウドファンディングを実施する。


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