ドイツ紙、スペインは『疑惑の2位通過』と恨み節「2位の方がいいからと全力を出さなかった可能性」

ドイツ紙、スペインは『疑惑の2位通過』と恨み節「2位の方がいいからと全力を出さなかった可能性」

ドイツ紙、スペインは『疑惑の2位通過』と恨み節「2位の方がいいからと全力を出さなかった可能性」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/12/02(金) 15:21:22.50 ID:1qfEXL1T9
 ドイツはコスタリカに打ち勝ったが、時既に遅し。勝ち点4で並んだスペインに得失点差で「5」及ばず、W杯優勝4度の巨人が、まさかの2大会連続でグループリーグ敗退に追い込まれた。

 ドイツメディアは、もう一方のカードで日本に1―2と逆転負けしたスペインが“疑惑の2位通過”を狙ったのではと邪推している。

 日本の2点目は、直前の三笘薫の折り返しがゴールラインぎりぎりだったこともあり、ビルト紙は「もう一方のカードの日本―スペインでは、もちろん大きな物議を醸しているミリ単位の判定があった。それと同時に、スペインは『2位通過の方がいいから』と、同点を目指して全力を出さなかった可能性がある」と報じた。

 ヴェルト紙も、同様に「スペインは同点狙いになど興味はなかったはずだ。(2位通過ならば)決勝トーナメント1回戦でクロアチアではなくモロッコと当たるし、しかも、準々決勝はおそらくブラジルと対戦せずに済むことになるからだ」と伝え、「試合終盤は、もう一方のドイツの試合経過からも、スペインがグループリーグ敗退の憂き目に遭う可能性も明らかに消滅していた」と、恨み節だった。

https://www.chunichi.co.jp/article/593330



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