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日本代表、運命のスペイン戦キックオフ
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(写真:読売新聞)
サッカー日本代表、運命のスペイン戦キックオフ…久保建英が先発復帰
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サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、日本代表は日本時間の2日午前4時(現地時間1日午後10時)から、グループリーグ(GL)E組最終戦で、スペイン代表と顔を合わせた。2大会連続4度目の決勝トーナメント(決勝T)進出をかけた、優勝候補との大一番だ。試合はスペインボールのキックオフで始まった。
日本の先発メンバーは前戦と5人入れ替わり、久保建英(レアル・ソシエダード)や前田大然(セルティック)、谷口彰悟(川崎)らが名を連ねている。けがの状態が心配された遠藤航(シュツットガルト)と冨安健洋(アーセナル)はベンチスタートとなった。
日本はここまで1勝1敗の勝ち点3で、スペイン戦に勝てば決勝T進出が決まり、負ければGL敗退、引き分けの場合は同時刻に行われるE組のもう1試合(ドイツ―コスタリカ)の結果次第となる。
久保は名門クラブ・バルセロナの下部組織で育ち、現在もスペインのクラブでプレーしている。コスタリカ戦では起用されず、前半だけプレーしたドイツとの初戦に続く先発出場となった。先発のワントップには前田が入った。谷口はW杯初出場だ。
ここまで1勝1分けで勝ち点4のスペインはペドリ、ガビ、ブスケツらを日本戦の先発に起用した。
日本の先発
GK 権田修一(清水)
DF 吉田麻也(シャルケ)、谷口彰悟(川崎)、板倉滉(ボルシアMG)
MF/FW 守田英正(スポルティング)、田中碧(デュッセルドルフ)、伊東純也(スタッド・ランス)、長友佑都(F東京)、鎌田大地(フランクフルト)、久保建英(レアル・ソシエダード)、前田大然(セルティック)
日本のサブ
GK 川島永嗣(ストラスブール)、シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
DF 酒井宏樹(浦和)、山根視来(川崎)、伊藤洋輝(シュツットガルト)、冨安健洋(アーセナル)
MF/FW 柴崎岳(レガネス)、遠藤航(シュツットガルト)、三笘薫(ブライトン)、南野拓実(モナコ)、相馬勇紀(名古屋)、堂安律(フライブルク)、浅野拓磨(ボーフム)、上田綺世(セルクル・ブルージュ)、町野修斗(湘南)