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【そんなことが?】松岡昌宏さんの「ある過去」にいろいろな逸話が出ると話題に
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TOKIOの松岡昌宏
「TOKIO」の松岡昌宏(45)が11日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。19年7月に亡くなったジャニー喜多川前社長との思い出を語った。
同番組にはジャニーズ最多となる18度の出演を誇り、過去の出演映像を見ながら「なんて礼儀知らずな小僧なんでしょうね」と若かりし頃の自分に赤面。「こんな長いこと出させてもらえるような人間だと思ってなかったので、出させてもらえた時に爪痕残したい、名前覚えてもらいたいっていうことだったと思うんですけど。あの当時は」と頭をかき、司会の黒柳徹子は「まあね、でも面白かったね」と懐かしんだ。
松岡は12歳の時、光GENJIに憧れて自ら応募してジャニーズ入り。その4カ月後、オーディションで初めてジャニーさんと対面。黒柳から「ジャニーさんが、“YOU不良なの?”って言ったですって?」と聞かれ、「時代的に眉毛なくすのがかっこいいと思ってて。YOU不良なの?って言われて。YOUの意味がわからずに。YOUっていうのはなんですか?って。“僕は全員にYOUって言うんだよ”って。当時、YOUって女性の名前のイメージだったので、“僕は松岡なんで、YOUって言うのはやめてください”って言っちゃったんですよね…それが功を奏したのか、あいつは生意気だということで、どうやら入れたっていうのを後々東山(紀之)先輩から聞きました」と苦笑しながら振り返った。
さらに「東山先輩は自分が入った1週間後に合宿所に入って来られて。“松岡っていうのは誰だ?”って。誰だよ松岡って呼ぶやつは、と思ったらヒガシだあ…と思って。自分ですって言ったら“へ~聞いてるよ”って言って、去っていかれました。それから33年ほど後輩やらせてもらってます」と語った。