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新語・流行語大賞に野球用語がいっぱい 野球ファンのやくみつる氏「私がねじ込んだんじゃない」
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1669881909/
「村神様」のほかにも、北海道日本ハムファイターズのチアリーディングチームのパフォーマンスである「きつねダンス」もトップテン入り。選考委員特別賞には夏の高校野球選手権で優勝した仙台育英(宮城)の須江航監督の言葉である「青春って、すごく密なので」が選出された。
野球界からの言葉はノミネート段階の30語の中にもあった。「大谷ルール」「BIGBOSS」「令和の怪物」がそうだ。このことで疑われたのが野球ファンのやく氏だった。
やく氏は「野球関連用語がトップ30に6つも入っていて、『やくがねじ込んだんじゃないか』とネットで流れていますが、私は『さすがに減らした方がいい』と申し上げたくらい。私がねじ込んだんじゃない」と濡れ衣を主張した。
確かにほかの選考委員からも特に「青春って、すごく密なので」について、「心打たれた」(姜尚中氏)、「心震える」(俵万智氏)と評価は高かった。
一方、やく氏はカタールW杯で日本代表がドイツ代表を破った〝ドーハの歓喜〟は「ドーハの歓喜ができたときはトップ10が決まっていて、出席者のオファーもしていた。そういう大人の事情でねじ込めなかった」と告白した。
「明日(決勝トーナメント進出が)決まればドーハの狂喜となる。負ければドーハのぬか喜びになるかもしれない。ドーハの歓喜はまだ重要度が決まっていない。今年に関してW杯関連が残らなかったのはこうした事情です」と明かした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/19eb162f76984ee94d175276c109aec684e03289