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久保建英は「武器庫にある秘密兵器の一人」 スペイン紙が異常警戒
東スポWEB
久保建英は「武器庫にある秘密兵器の一人」 スペイン紙が異常警戒
【FIFAワールドカップ】カタールW杯1次リーグE組最終戦(12月1日=日本時間2日)に森保ジャパンと対戦するスペインのメディアがMF久保建英(21=レアル・ソシエダード)を異常警戒している。
スペイン紙「スポルト」は自国代表について「日本はW杯のベスト16入りに向けて最後の障害となる。ドイツ戦(〇2―1)で鐘を鳴らしたあと、コスタリカ戦では逃げ切られた(●0―1)」とし「彼らの存在を証明する絶好の機会。森保一監督が率いるチームはスペインとの対戦に向けてエースを用意している。タケ・クボだ」と報じている。
同紙は、久保がスペイン1部バルセロナの下部組織出身で日本で経験を同レアル・マドリードと契約したことなどの経歴を紹介した上で「クボはすべてのスペイン代表を完全に知っている。当然ながらバルセロナでアンス・ファティらとプレーしてきた」とし「クボの技術的な資質はスペインのプレッシャーを克服する」と伝えた。
今大会ではドイツ戦で45分しかプレーしていないが、同紙は「森保監督の武器庫にある秘密兵器の一人」として久保を要注意選手に指名するなど、日本の最年少プレーヤーを気にかけていた。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/30cb120e35d1e3577bcb544aa46f2489d8a07cde