保護施設の「世界で一番悲しそうなネコ」、人気者になって里親が見つかる
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_6382b3a6e4b082d8e6d17ecd
悲しげな表情が一変。幸せそう🐈
ハフポスト日本版編集部
2022年11月27日 13時14分 JST
アメリカ・ニュージャージー州にある動物保護施設が、「悲しげで落ち込んでいる」ネコの里親を募集したところSNSで大きな話題に。新しい飼い主が決まって引き取られると表情が一変、幸せそうな様子がさらに人々を惹きつけている。
「世界で一番悲しそうなネコ」切ない表情が人気に
話題になったのは「フィッシュトファー(Fishtopher)」という名前のオスのトラネコ。
保護施設は里親募集で「シェルターで元気がありません」「彼はとても悲しげで落ち込んでいて、仲間がいる時だけ食事をします。5歳のフィッシュトファーは迷い猫でしたが、もしかしたら家族が恋しいのかもしれません」と紹介。
https://www.petfinder.com/cat/fishtopher-58953627/nj/blackwood/homeward-bound-pet-adoption-center-inc-nj171/
「甘えん坊でのんびりしている」「撫でてもらうのが大好き」ともコメントされているが、しょんぼりとした様子の写真がフィッシュトファーの心情を物語っているようだ。
https://pbs.twimg.com/media/FiVrvG6WYAEOtmc.jpg
11月25日、あるTwitterユーザーがフィッシュトファーの里親募集ページの写真と紹介文の画像を投稿すると、その切ない表情が大きな話題に。「誰か、世界で一番悲しそうなネコの里親になって」などと拡散された。
https://twitter.com/mollyaclarke/status/1595800103503151109
施設のFacebookへの投稿によると、SNSで話題になったことで、実際に引き取りたいという人から何百件も施設に問い合わせがあった。翌11月26日には施設の外に希望者が列をなしていたといい、フィッシュトファーは新しい家族が決まって引き取られたという。
https://www.facebook.com/HomewardBoundNJ/posts/pfbid028Q9AFaz5SoSBoiGpdJ3gpJjZmrURLhHZJ58xjuCQ2RzPcX5FL9pqMVpE46Sarpinl
施設はFacebookでフィッシュトファーへの関心の高さを喜びつつ「私たちの元には、他にも何百もの素晴らしいネコがいます」と、他の保護猫たちにも興味を持ってほしいと訴えた。
新しい家族のもとで幸せそうに過ごす様子も話題に
26日の午後、Twitterユーザーのローラさんが、「私のボーイフレンドがフィッシュトファーを引き取った」と投稿。フィッシュトファーが気持ちよさそうに撫でられている動画や、家で落ち着いて過ごしている写真もシェアした。
bf is setting up fishtophers things while we get some skritches pic.twitter.com/LfMoRyEnMF
— heat miser🔥 (@honkinn) November 26, 2022
the people have requested more pics-topher pic.twitter.com/bx00OldNSm
https://twitter.com/honkinn/status/1596601520887574529
— heat miser🔥 (@honkinn) November 26, 2022https://twitter.com/honkinn/status/1596613677897375745?t=5SpOZdyY24eD0oIR1f_JBQ&s=19
https://pbs.twimg.com/media/FihPrOaXgAImZLS.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FihPrOZWIAA1hgr.jpg
https://pbs.twimg.com/media/FihPrOYXgAQVdFb.jpg
ローラさんはハフポストUS版の取材にTwitterのDMを通して回答。
(略)
ハフポストUS版の記事を翻訳・編集しました
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)