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米バイデン大統領「やったぞ」歓喜 イラン撃破、アメリカの16強進出決定に反応
イランに1-0勝利、今大会初勝利のアメリカが決勝トーナメント進出
カタール・ワールドカップ(W杯)は現地時間11月29日にグループリーグ最終戦が行われ、アメリカ代表が1-0でイラン代表を下し、今大会の初勝利と決勝トーナメント進出を決めた。アメリカのジョー・バイデン大統領が自身のSNSを更新し、「やったぞ」と喜びを露わにしている。
アメリカは勝利すれば突破という状況のなかイランと対戦。前半はアメリカが攻勢を強めるなか、前半38分にスコアが動く。アメリカがゴールキックから前進して中盤でMFウェストン・マッケニーが右サイドにフィード。ここに走り込んだDFセルジーノ・デストが頭で中央に折り返すと、そこに飛び込んだエースFWクリスティアン・プリシッチが流し込んだ。
試合前、バイデン大統領は自身のツイッターで、「GO TEAM USA!」とホワイトハウスに展示されたボードとともに「勝つと信じている」と記してエールを送っていたなか、アメリカの決勝トーナメント進出決定を受けて「やったぞ」と喜びを露わにした。
もう1試合はイングランド代表がウェールズ代表に勝利し、グループB・1位イングランドがグループA・2位セネガル代表、グループB・2位アメリカがグループA・1位オランダ代表と決勝トーナメントの1回戦で対戦する。
FOOTBALL ZONE編集部
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