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阪神 大山悠輔がDIDアワード年間大賞「一番悔しかった日は…」授賞式はABCテレビ公式YouTubeで
阪神・大山悠輔内野手が「阪神タイガースDIDアワード」の年間大賞を受賞した。26日に授賞式が行われ、表彰の様子が27日からABCテレビ公式YouTube「虎バンチャンネル」で公開。大山は6月3日の日本ハム戦(甲子園)で3本塁打を放ち、6点差からの大逆転勝利に貢献したことをたたえられた。
同賞は阪神のシルバーパートナー・大同工業株式会社(石川県加賀市、新家啓史代表取締役社長)が協賛する球団公認の表彰。毎月、DIDブランドアンバサダーの掛布雅之氏(スポーツ報知評論家)が阪神のホームゲームで輝いたプレーを3つ選び、同YouTubeチャンネルで発表する。その中から番組公式ツイッター「ABCは虎バン主義」にてファン投票を実施。最多得票を獲得したプレーが選出されていたが、今回は年間大賞として各月の計6つのプレーからナンバーワンが決まった。
授賞式では掛布氏がトロフィーを授与し、大山は3発を放った日の心境を振り返るとともに今季中の秘話も紹介。最も悔しかった一日を「眠れなかった」と明かしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a244289c66a981ab74a84a331e003c193125da22