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【日本代表、採点&寸評】コスタリカ代表戦。大失態…当然の低評価連発
サッカー日本代表は27日、FIFAワールドカップカタール2022・グループE第2節でコスタリカ代表と対戦し、0-1で敗北。この試合で森保ジャパンのパフォーマンスはどうだったのだろうか。フットボールチャンネルでは、コスタリカ代表戦に出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、監督のパフォーマンスをどこよりも早く採点する。
【日本 0-1 コスタリカ カタールワールドカップ】
権田修一 5.0 失点シーンではキャッチかパンチングか迷ったか。冷静な判断をしてほしかった
山根視来 5.5 攻撃面は悪くなかったが、守備は不安。前半で警告を受けたのは痛かった
板倉滉 6.0 序盤は対人戦でやや苦戦したものの、時間が経つにつれ安定感は増していた
吉田麻也 4.5 失点シーンでは中途半端なボールを出した。あまりに痛すぎる判断だった
長友佑都 6.0 相手との距離を素早く詰め、前を向かせず。左サイドに蓋をしていた
遠藤航 6.0 とくに後半はゴール前でも存在感を発揮するように。こぼれ球への反応も◎
守田英正 5.0 アイデアに溢れるプレーを見せることもあった。しかし、本来の出来とは程遠い
堂安律 4.5 仕掛けでもフィニッシュでも存在感を示せず。不完全燃焼に終わってしまった
鎌田大地 4.5 良い形でボールが入らず、らしくないミスも。フラストレーションを溜めていた
相馬勇紀 5.0 縦への仕掛けは効いていた。しかし、クロスやフィニッシュ精度が物足りない
上田綺世 4.0 体は張ったものの効果的なプレーは全く出せず。前半での交代は妥当な出来
伊藤洋輝 4.5 前の選手との連係が噛み合っておらず。持ち味のロングフィードも目立たず
浅野拓磨 5.0 上田綺世よりは可能性があったが、ゴール前で決定的な仕事は果たせず
三笘薫 5.5 終盤の仕掛けは素晴らしかった。唯一可能性を感じさせた
伊東純也 5.5 スピードを生かして相手を脅かした。相手のイエローカードを誘発した
南野拓実 - 出場時間短く採点不可
森保一 4.0 ドイツ代表戦の勝利が無駄に。選手任せの攻撃。相手は守りやすかったはずだ
https://news.yahoo.co.jp/articles/640d8ca70a4bb844071d058a103a1f95b135f34f