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コスタリカ代表FWキャンベル、スペイン戦大敗は「アクシデント。バルサもバイエルンに2-8で負けた」「日本戦はチャンス」
第1節ではスペインに、W杯における同チーム史上最多得点の勝利を許したコスタリカ。国民の失望も買ってしまった格好だが、J・キャンベルは世界を代表をする強豪チームもそのような大敗を喫した経験があることを強調しつつ、日本戦でまた違う結果を手にする意欲を口にした。
「(0-7大敗は)望んでいたことじゃなかったが、受け入れなくてはならない。そういうことだって起こるものなんだ。ブラジルも自国開催のW杯で2-7(準決勝ドイツ戦)で敗れたことがあるし、フットボールはそういうものなんだよ。スペインでプレーする選手が複数いるバルセロナだって、バイエルンに2-8で負けたことがあるだろう。でも、そんな大敗をしたからと言って、ブスケツやペドリが悪い選手のはずがないんだ」
「スペイン戦で起こったことは、フットボールにおけるアクシデントだと思っている。確かに僕たちのプレーはひどかったけれど、立ち止まっているわけにはいかないんだ。明日だって、どんなことだって起こり得るよ……」
日本については、ドイツに勝利したことで士気を高めていると予想した。
「彼らはあの勝利によってモチベーションがあふれているはずだし、グループステージを突破のためにさらなる勝利を望んでいるだろう。僕たちにとっては最後のチャンスだ。勝つためにできる限りのことをしたい。スペイン戦はすでに過ぎ去ったことであり、僕たちはもっと良いプレーを見せたいと思っている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/b17eeb4fd4b4f50c11f505eb6d14fb4908b79386