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進退を保留している村田諒太「目標とか活動のすべてを失っている」
1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/20(日) 11:13:47.62 ID:r7t26jzU9
プロボクシング前WBA世界ミドル級スーパー王者の村田諒太(36)=帝拳=が19日、東京・新宿区のベルサール西新宿で茶製品、清涼飲料水メーカーの伊藤園のオンラインスポーツ教室にゲスト参加。「健康ミネラルむぎ茶」のキャンペーンの景品として配信され、参加者にオンラインで「ボクシング教室」として構えやワンツーの打ち方などを指導した。
村田はミット打ちの手本を見せ、筋トレ方法を紹介するなど約20分間丁寧に〝先生〟を務めた。同じ東洋大卒の後輩、陸上の桐生祥秀(26)=日本生命=もゲストとして参加し、村田がミットを持って桐生のパンチを受けると「やっぱり違うよね、基本能力が。瞬発力が別次元のものを持っている。これはもう才能としか言いようのないもの」と桐生のパンチの速さを絶賛した。
村田は桐生による「かけっこ教室」には〝生徒〟として参加。バランストレーニングやもも上げなどを体験し、「非常に洗練された、考えられたトレーニング方法。科学にしっかりと基づいてできている。勉強になりました」と感心していた。
その後のトークセッションでは桐生が「中1のときとかはチームメートに負けていた。市の大会とか県の大会とかでは全然勝てなかった」と昔から足が速かったわけではないと明かした。
村田は4月9日にさいたまスーパーアリーナで2団体王座統一戦を闘い、IBF王者だったゲンナジー・ゴロフキン(40)=カザフスタン=に9回TKO負け。進退を保留している。司会者から今後の目標を聞かれると「今、目標とか活動のすべてを失っている。人生が僕に何かを問いかけてくるでしょうから、それに一個一個答えていくだけ」と語った。村田のプロ戦績は19戦16勝(13KO)3敗。
https://news.yahoo.co.jp/articles/177adcfc6fb7dc74fec36ecb4978db07c5b49591