あわせて読みたい
阪神「おい! 2メーター!」 酒に酔った浜地真澄の〝暴言〟を先輩の藤浪らが糾弾
阪神「ファン感謝デー2022」が26日、甲子園球場で3年ぶりに有観客形式で開催。岡田新監督も指揮官就任後初めてタテジマを身にまとい、大勢の虎党の前に姿を現した。
この日のイベント終了後、「優秀選手賞」に選出されたのは浜地真澄投手。3イニング制の特別ルールで行われたシチュエーションマッチでは「寮生チーム」の「9番・一塁」として出場し、本職は投手ながらまさかの予告ホームランを放つ抜群の野球センスを披露した。
今季は52試合に救援登板し防御率1・14。入団6年目にして大ブレークを果たし、「7回の男」として勝ちパターン継投の一角を任されるまでに成長した。直球主体で打者を攻める投球スタイルはベビーフェースなルックスも相まってフレッシュで初々しい印象も強い。だが、酒に酔うとその人格は一変してしまうそうだ。
この日行われたトークショーで先輩ナインは「浜地は酒癖が悪すぎるんですよ。実家が酒造なのに酒飲んだら藤浪のことを『おい! 2メーター!』って呼ぶんですよ。目の前で!」と暴露。身長197センチの藤浪本人も「(浜地は自分より)4歳年下なんですけどね。裏では僕の悪口しか言わないんですよ!」とここぞとばかりに後輩右腕を〝糾弾〟。スタンドのファンたちを大爆笑させた。
思わぬ形で危険な本性が明るみに出てしまった「ピチピチ出世魚・ハマチ」。マウンド度胸満点の強心臓は頼もしいばかりだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/46759c7e80529b6cc49b37324b3e1b5f62a44c7a