流行語大賞に間に合わなかった〝ドーハの歓喜〟事務局「せめて10月末だったら…」

流行語大賞に間に合わなかった〝ドーハの歓喜〟事務局「せめて10月末だったら…」

流行語大賞に間に合わなかった〝ドーハの歓喜〟事務局「せめて10月末だったら…」

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/25(金) 23:26:26.85 ID:FC0/uE1P9
サッカーのW杯カタール大会で23日、1次リーグE組の初戦でFIFAランキング24位の日本が、同11位で優勝4度の強豪ドイツを2―1で破る金星を挙げた。森保一監督(54)が選手時代の29年前にW杯初出場を逃した因縁の地で〝ドーハの歓喜〟を演出した。

世界を驚かせた大勝利の興奮がさめやらぬSNSでは「今年の流行語大賞は『ドーハの歓喜』で決まりでしょ」といった声も見られるが、「現代用語の基礎知識選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」の候補30語は4日にすでに発表されている。大賞の決定は12月1日。

いまから「ドーハの歓喜」をノミネートに追加したり、特別賞のようなものを準備したりする可能性について、流行語大賞の事務局は「難しいと思います。大会自体がまだ続いていますし。せめて10月末のできごとだったら」と回答。W杯の過去大会は6月開幕だったが、カタール開催の今大会は暑さ対策で異例の11月開幕となったことが響いたようだ。

ドイツ戦後に選手たちが発した言葉について、事務局の担当者は「選手も自分の言葉で発しているように感じられ、いい言葉がたくさんあった」とコメントしており、開催時期がもっと早ければW杯関連で複数のノミネートがあったかもしれない。

以下、今年のノミネート語。(五十音順)

「インティマシー・コーディネーター」

「インボイス制度」

「大谷ルール」

「オーディオブック」

「OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)」

「オミクロン株」

「顔パンツ」

「ガチ中華」

「キーウ」

「きつねダンス」

「国葬儀」

「こども家庭庁」

「宗教2世」

「知らんけど」

「SPY×FAMILY」

「スマホショルダー」

「青春って、すごく密なので」

「#ちむどんどん反省会」

「丁寧な説明」

「てまえどり」

「ヌン活」

「BIGBOSS」

「村神様」

「メタバース」

「ヤー!パワー!」

「ヤクルト1000」

「リスキング」

「ルッキズム」

「令和の怪物」

「悪い円安」

https://news.yahoo.co.jp/articles/e8d03eb01d4aaf5152fd25bbb39718a9befe6ef6



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