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国産初のコロナ飲み薬「ゾコーバ」 実際に服用した患者の”その後”は?
◆塩野義、28日から本格供給開始 新型コロナ飲み薬、100万人分
国産初のコロナ飲み薬「ゾコーバ」 実際に服用した患者の”その後”は? …塩野義製薬が開発した国産初の新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」。埼玉県内の病院では処方が始まりましたが、服用した患者に”効果”はあったのでしょう… (出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN) |
■国産初のコロナ飲み薬「ゾコーバ」
塩野義製薬株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長 CEO:手代木 功、以下「塩野義製薬」または「当社」)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療薬として開発中の抗SARS-CoV-2剤「ゾコーバⓇ錠125mg」(一般名:エンシトレルビル フマル酸、開発番号:S-217622)について、2022年11月22日付で厚生労働省より「SARS-CoV-2による感染症」の適応で、緊急承認制度(医薬品医療機器等法第14条の2の2)に基づく製造販売承認を取得しましたのでお知らせいたします。
また、本年3月に厚生労働省との間で締結した本剤の国内供給に関する基本合意書1に基づき、日本政府が100万人分を購入する売買契約を別途締結しておりますことを併せてお知らせいたします。
塩野義製薬が開発した国産初の新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」。
埼玉県内の病院では処方が始まりましたが、服用した患者に”効果”はあったのでしょうか?