「韓国は決勝Tに進める」中国サッカー関係者が太鼓判…「特別な理由はない」と笑顔【現地取材】

「韓国は決勝Tに進める」中国サッカー関係者が太鼓判…「特別な理由はない」と笑顔【現地取材】

「韓国は決勝Tに進める」中国サッカー関係者が太鼓判…「特別な理由はない」と笑顔【現地取材】

1: 新種のホケモン ★ 2022/11/20(日) 09:12:01.14 ID:eqx65M7Z
サッカー韓国代表がチーム練習を行っているカタール・ドーハのアル・エグラ・トレーニングセンター。

11月17日午後に行われた練習では、現場に見慣れない2人の人物がいた。彼らは中国のサッカー関係者だった。

2人はこの日、韓国代表の午後の練習を見守っていた。

実際、当時はまだグループHの対戦国がカタール入りしておらず、外国人記者の訪問もほとんどなかった。それは関係者も同様だった。

そのため、現場にいた大半の人が韓国人だった。だからこそ、彼らの中国語が特に大きく聞こえるしかなかった。

気になって彼らに話しかけてみると、2人は遠慮することなく自分の考えを伝えてくれた。

◆自嘲交じりの展望も「中国のW杯出場は難しい」

話題に出たのはやはりFWソン・フンミン(30、トッテナム)だった。

彼らは当初、ソン・フンミンの名前を中国語で話していたが、記者が発音を理解できず、MFソン・ジュンホ(30、山東泰山)の効いているのかと問い返した。すると、ソン・ジュンホではなくソン・フンミンであると伝えてくれた。

また、彼らはソン・フンミンのほかにも中国スーパーリーグでプレー経験のあるDFキム・ミンジェ(26、ナポリ)とDFキム・ヨングォン(32、蔚山現代)の名前を言及した。

代表メンバーにはこのほか、ソン・ジュンホをはじめDFクォン・ギョンウォン(30、ガンバ大阪)やMFチョン・ウヨン(32、アル・サッド)などが中国でプレー経験があるが、残念ながらこれらの選手の名前は挙がらなかった。彼らは韓国代表メンバーのなかで3人を知っていると話した。

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取材に応じてくれた中国のサッカー関係者
その後、こちらが質問していないにもかかわらず、彼らは韓国代表が属するグループHの突破予想をしてくれた。

2人は「個人的にグループHはポルトガルと韓国がベスト16に進むと思う。ウルグアイとガーナは確信できない。特別な理由はない」とし、豪快に笑った。

それとともに、自嘲交じりの展望も話した。次の2026年W杯では中国代表も出場できるのではないかと聞くと、彼らは首を横に振り、「例え出場国が増えたとしても、中国がW杯本大会に出場することは難しいだろう」と付け加えた。

(構成=ピッチコミュニケーションズ)
2022年11月20日 スポーツソウル
https://sportsseoulweb.jp/sports_topic/id=63543


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