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フランクフルトMF鎌田大地、欧州5大リーグ全選手の頂点に!決定率でハーランドやネイマール、レヴィら大物選手を抑え1位に輝く 独紙も驚愕!
2022年11月05日 20:24
日本代表MF鎌田大地が、欧州で圧巻の数字を残しているようだ。
今シーズン、フランクフルトで絶好調の鎌田。リーグ戦では11試合で7ゴール。
チャンピオンズリーグ(CL)では3試合連続ゴールを決めるなど、圧倒的な得点力を見せつけている。
そんな鎌田は『Opta』によると、欧州5大リーグでプレーする選手の中で決定率が1位(シュートを30本以上記録している選手限定)であるとのこと。
鎌田はシュート31本で12ゴールを挙げ、38.7%の決定率を残している模様だ。
『Opta』が発表した、欧州5大リーグ公式戦決定率ランキングトップ5は以下のとおり。
1位 鎌田大地 / フランクフルト
決定率 38.7% (シュート31本・12ゴール)
2位 ハーランド / マンチェスター・C
決定率 33.9% (シュート65本・22ゴール)
3位 ネイマール / パリ・サンジェルマン
決定率 29.2%(シュート48本 14ゴール)
4位 エンクンク / RBライプツィヒ
決定率 27.1%(シュート48本 13ゴール)
5位 レヴァンドフスキ / バルセロナ
決定率 26.5%(シュート68本 18ゴール)
Goal.com 日本
https://www.goal.com/jp/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9/daijchi-kamada-sttats-opta-20221105/bltf456c6702061c88e
画像:鎌田大地が決定率で1位に
https://assets.goal.com/v3/assets/bltcc7a7ffd2fbf71f5/bltb3dfdcb888ef1267/6366470ef733eb4a524d050a/B7BF5AE5-45B4-4975-B605-943942DFC8EA.jpg
鎌田大地、決定力で欧州5大リーグ首位「ハーランドらよりも優れている」独紙驚愕、大物選手超え
2022年11月03日(木)9時17分配信
■鎌田大地、決め切る力が半端ない…
カタールワールドカップの日本代表メンバーに選出された鎌田大地(アイントラハト・フランクフルト所属)は今季、欧州リーグで目覚ましい活躍を続けている。
その勢いは数字にも表れており、ある統計では欧州5大リーグ首位のデータを記録した。ドイツメディア『フースバル』が報じている。
鎌田は今季、公式戦20試合に出場し12得点3アシストを記録している。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では、大会初ゴールを決めた後、3試合連続ゴールを決めるほど好調を維持。
現地時間1日に行われたスポルティングCP戦では、先制された後にPKを決めて反撃の狼煙を上げ、フランクフルトの逆転突破に大きく貢献する働きを見せた。
サッカーのデータ分析を手がける『Opta』によると、30本以上のシュートを放っている選手のうち、
鎌田のチャンスコンバート率は38.7%で、欧州5大リーグの全選手の中で最も高い数字だという。
同メディアは「鎌田はハーランド(33.9%) やロベルト・レヴァンドフスキ(26.5%)よりも優れている」と伝え、鎌田の実力を高く評価した。
この決定力の高さは、カタールワールドカップへ臨む日本代表にも良い影響をもたらすかもしれない。
フットボールチャンネル
https://www.footballchannel.jp/2022/11/03/post481403/
<別ソース>
決定率はハーランド、レヴァンドフスキ越え 今季覚醒する“ゴールマシーン”鎌田の凄み|theWORLD(ザ・ワールド)
https://www.theworldmagazine.jp/20221102/01world/ucl/365289