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中国卓球界のスキャンダル、日本にも波紋…ラケットをズボンに入れ炎上
1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/16(水) 17:46:33.34 ID:Xz381y6m9
2022年11月15日 18:15 発信地:東京 [ 中国・台湾 ]
東方新報
東方新報
【11月15日 東方新報】中国の「国技」ともいわれる卓球界がスキャンダルに揺れている。
10月19日にマカオ(Macau)で開催された卓球のWTTチャンピオンズ(WTT Champions)男子1回戦。ともに中国代表の梁靖崑(Liang Jingkun)と林高遠(Lin Gaoyuan)が対戦し、梁が3-2で林に勝利した。
ところが、梁は何を思ったのか、手にしたラケットの柄をズボンの中に差し込み、そのまま林に歩み寄ってしまった。これが「下品な勝利パフォーマンスだ」などと非難され、SNS上で炎上したのだ。
梁は「長くスランプに苦しんでいたため、久々に勝利して興奮して舞い上がってしまいました。意図しない行動が林選手に誤解を与えてしまいました」と謝罪コメントを発表。
林にも直接謝罪したと公表したが、炎上は収まらず、中国卓球協会(CTTA)が処分に踏み切る事態になった。
しかし、悪いことは重なる。この処分の内容をめぐって、卓球ファンから賛否両論が噴出したのだ。