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【もたない?】指原莉乃さんの「ある番組」に悲観する人が続出する事態に
指原莉乃 ボートレースで“3連単”的中を報告「大当たりしました」 フォロワー「なかなかいい配当」
(出典:スポニチアネックス) |
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人気タレントの指原莉乃、『Hey!Say!JUMP』有岡大貴、『麒麟』川島明の新バラエティー番組『月曜の蛙、大海を知る。』(TBS系)が、案の定〝大爆死〟を遂げている。
番組は今年4月から同メンバーで始まった『100%!アピールちゃん』の後継番組として、10月24日に初回放送がスタートした。
かつての消費税を下回るほどの低視聴率を連発する中、テコ入れとして看板をすげ替えた形だ。しかし、このリニューアルも結局は不発だったようで、初回放送は「アピールちゃん」同様に酷評の嵐。ネット上には
《またすぐ終わりそうな新番組》
《なんかモニタリングの焼き直しみたいな企画だな》
《クソつまらん企画 みんなチャンネル変えそう》
《そんなに指原の番組って終わらせるの大変なのか》
《この番組2カ月もたんだろ なんだよ、この何から何まで地味な感じ》
《こういう番組を面白く感じる人っているのかな》
と早くも厳しい言葉が並び、またも早期打ち切りを予感させている。
視聴者離れを起こしている最大のガンは…
「大不評を巻き返したいのなら、内容やキャストを抜本的に変えなければならないのは自明の理。死ぬほど数字が悪いのですから、同じメンバーで多少内容を変えたくらいでは、何も変わらないなんて火を見るより明らかでしょう」(テレビ誌記者)
この不評の原因は、一体どこにあるというのか…。
「視聴者を遠ざけているガンは有岡とも言われていますね。彼はグループのNo.3として君臨していますが、それは山田涼介・知念侑李の2枚看板と身長が同じくらいで並べやすいというだけの理由。人気者のコバンザメでのし上がってきました。しかも、エースではなく〝3番手〟のため、『グループを背負ってるんだから』と結果が悪いと叩かれることもない。どこまでもラッキーな超幸運男ですよ。そもそも、バラエティーの女帝・指原、準大物MC・川島と肩を並べているのは、どう見ても不自然です」(芸能プロ関係者)
マイケル・サンデルの「実力も運のうち」はまさに真理なのだろう。