【日刊ゲンダイ】入国規制が緩和された韓国ソウルの今…目立つのは日本人より欧米人、雑踏事故後もデモは“密”(児玉愛子)

【日刊ゲンダイ】入国規制が緩和された韓国ソウルの今…目立つのは日本人より欧米人、雑踏事故後もデモは“密”(児玉愛子)

【日刊ゲンダイ】入国規制が緩和された韓国ソウルの今…目立つのは日本人より欧米人、雑踏事故後もデモは“密”(児玉愛子)

1: 新種のホケモン ★ 2022/11/19(土) 09:34:16.25 ID:3bEqSTCY
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ソウルの市庁前広場に集まったデモ参加者(C)日刊ゲンダイ

 今月1日から韓国への入国規制が大幅に緩和された。日本人のビザなし入国を再開し、出入国の際のPCR検査も不要。それでも以前のような気楽さはない。事前にネットで「K-ETA」(大韓民国電子旅行許可)を申請して許可をもらう必要があり、現地での手続きを短縮するために「Q-CODE」(検疫情報事前入力システム)の登録も推奨されている。

 出入国の条件はどんどんアップデートされ、日本への入国も「MySOS」(入国者健康居所確認アプリ)が廃止され、「Visit Japan Web」のアプリに切り替わった。インターネットでの手続きが必要となり、空港では年配の女性が「難しくて自分ではできず、息子にやってもらった」とゲンナリ。帰国にはワクチン3回接種済み証明書も必要だ。

 こうして入国しても、金浦空港にかつてのような賑わいはない。空港から市内に向かうバスも今は運休したまま。空港案内所で確認したところ、まだ再開の予定はないという。そのため市内にはタクシーか電車で向かうことになる。

 空港からホテルに荷物を配送してくれるサービスも中断しており、ビザは不要でも根気と体力が必要になった。しかも円安に加えて、現地での物価も上昇。食事や買い物も以前ほどのお得感がない。

■東大門はかつての活力は感じられず…

 ソウルの街には観光客が戻ってきているように感じた。だが目立つのは日本人よりも欧米人で、観光地の明洞(ミョンドン)はメインストリートが賑わっているものの、路地に入ると空き店舗が多い。もともと家賃の高い地区だ。韓国メディアによれば、商業施設や店舗の空室率はなんと40%を超えているという。

 同じく観光スポットの東大門(トンデムン)も深刻で、長年、東大門で働く女性も「日本人の客足は当初期待していたほど増えていない」と嘆く。梨泰院の雑踏事故も影響してか、かつての活力は感じられなかった。

 一方、人気スポットの弘大(ホンデ)や合井(ハプチョン)は、観光客よりも韓国の若者たちで賑わっていた。夜になると人が増えていく。その光景を目にした韓国人女性は「事故以来、梨泰院から流れてきた若者も多いのではないか」と推測する。

 観光地の活気が失われても、週末に行われた数万人規模のデモだけは妙な熱気を帯びていた。市庁前広場では労組が、大統領執務室の近くでは保守系と革新系の双方が、デモを行っている。大勢の警察官も配備され、交通網は混乱。日本の羽田空港も同じく、入国する人々をうまく誘導できず密になっていた。梨泰院の雑踏事故からまだ1カ月もたっていないのに、いたるところで雑踏ができている。

(児玉愛子/韓国コラムニスト)

11/19(土) 9:06配信
日刊ゲンダイDIGITAL
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac0f7b7ffa42dc34b0a246580f1684a301e89c22


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