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【便利?】三村マサカズさんの「ある場所」への悩みにいろいろな意見が飛び交うことに
三村マサカズ 効率を重視しすぎる相方・大竹一樹の運転手への行動にチクリ「行けないんだよ」
(出典:スポニチアネックス) |
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2022/10/27
26日深夜放送『紙とさまぁ~ず』(テレビ東京系)で、さまぁ~ず・三村マサカズが映画館への苦手意識を告白。その理由に、相方・大竹一樹も共感している。
今回はゲストに歌手のCharaを迎え、私生活に迫るアンケートに答えてもらったが、そのなかで「昔と違って映画館のシステムがいろいろ変わっていますが、1人で映画館に行けますか? また、行きますか?」と三村が尋ねる。
この質問に大竹が「三村さん、スゲーこれ言ってるの」と指摘。以前から大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』を鑑賞に行くといいながら、映画館まで行く様子がないと言及する。
三村は年内に必ず鑑賞に行くと決意しつつ、「家族に聞くとね、まず『ネットで予約して』とか言い出すから、『やだなー』ってまずなるわけ」と本心を吐露。昔は映画館にぶらりと立ち寄り、席が空いていれば映画を鑑賞できたため、ネットで事前予約するシステムについていけていないと嘆く。
大竹もその気持ちに理解を示し、「入ってって、様子を見て好きな席に座る」システムだったと解説する。
三村はさらに、予約をしたとしても「映画館に行ったときに、それとすり合わせるなにかがあるみたいな。それすり合わせってところで、『すり合わせるのできっかな?』ってなっちゃう」と予約を確認する手順がわからないと熱弁した。
三村は周囲の人に話を聞けない性格だと明かし、「入ったら入ったで、両側に映画館(シアター)がいっぱいあるじゃん。どこ行きゃいいんだとかさ。子供とかかみさんと行ってると、2人で迷ったり、それはできるのよ。あれを1人で全部こなしていくかって思うと『行かないでいっか』ってなっちゃう」と持論を展開。
「聞かないでクリアできたうれしさ」を体験したい気持ちもあるが、それ以上に現在のシステムが「コンピューターすぎる」と苦笑して、「1回行っちゃえばね(平気になる)」と締めくくった。