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【美味しい?】千鳥大悟の「ある食べ物」のことに賛否が分かれる事態に
千鳥、目指すは“大漫才師” ノブ休養経て互いの大切さ実感! 大悟「ノブが柱」
(出典:マイナビニュース) |
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この日の『華大さんと千鳥くん』は2時間スペシャルで、なにわ男子と小芝風花をゲストに招きゲーム対決が行われた。
「偏見まみれ」の発言が飛び出したのは、番組中盤の『料理6連単』。博多華丸・大吉と千鳥、かまいたちが小芝のために肉料理を振る舞う対決企画だった。
かまいたちの山内健司は、地元・島根の高級和牛「隠岐牛」を使った肉寿司を提案。普段は料理センスの欠如から最下位となることの多い山内だが、今回は高級和牛の力を借りてトップをめざすという。
山内は「肉寿司を作る」と宣言したものの、他のメンバーはやや否定的。千鳥・ノブは「絶対そのまま焼いた方がうまいって」と提言。さらに山内の相方で料理上手の濱家は「肉寿司にぴったりの肉なんてあらへん」「肉寿司好き言うてる奴聞いたことない」とやゆ。さらに千鳥・大悟は「一番恥ずかしいメシやな」とバッサリ切り捨ててしまった。
また、実食になっても「肉寿司ディス」は収まらず。山内は「女子は肉寿司が好きなんですよ!」と主張したが、大悟は「肉寿司好きな女子嫌いやわ」と批判。濱家も「肉寿司好きな女子なんて六本木にしかおらへんで」と辛らつだった。
この執拗な肉寿司批判に対し、ネットでは「この肉寿司の言われよう」「肉寿司に何か恨みでもあるのか」「偏見がひどすぎる」「そんなに酷く言わなくても」「自分は好きだけどな」と異論が続出した。
結果、山内の肉寿司は例によって最下位となってしまった。もっとも実食したメンバーは「肉とのり巻きが口の中に分離してしまう」「肉が良すぎて別々なものを食べている感じ」と指摘しており、最下位となったのも仕方ない面もあるのかもしれない。だが「肉寿司好きな女子嫌いやわ」「一番恥ずかしいメシやな」といったネガティブ発言が足を引っ張った可能性もある。