ポーランド大統領「不幸な事故だった」 ミサイル着弾2人死亡に

ポーランド大統領「不幸な事故だった」 ミサイル着弾2人死亡に

ポーランド大統領「不幸な事故だった」 ミサイル着弾2人死亡に

1: Stargazer ★ 2022/11/16(水) 22:17:49.31 ID:yS7LDXPZ9
_113827323_39148409-bc77-494f-9cbc-0c803f346455
【ワルシャワ、ヌサドゥア(インドネシア・バリ島)時事】ポーランドのドゥダ大統領は16日、同国東部に着弾したミサイルについて、ウクライナ軍が使用したものである可能性が高いという見解を示した。その上で、ポーランドへの攻撃だったことを示す証拠はなく、不幸な事故だったもようだと指摘した。ロイター通信が伝えた。

 ミサイルは15日午後(日本時間同)、ウクライナ国境に近いポーランド東部プシェボドフに着弾。市民2人が死亡した。2月のロシアによるウクライナ侵攻開始以降、北大西洋条約機構(NATO)加盟国内にミサイルが着弾し、犠牲者が出たのは初めて。NATOは16日、大使級会合を開いて対応を協議した。

 ドゥダ大統領は記者会見で、着弾したミサイルに関し「ウクライナ側の防空に用いられた可能性が高い」と明言した。ロシア国防省も「ウクライナとポーランド国境近くの標的を攻撃していない」と関与を否定し、「事態の緊張を高める意図的な挑発だ」と非難。着弾したのはウクライナ軍の地対空ミサイル「S300」だったとの見解を示した。

時事通信
https://www.jiji.com/sp/article?k=2022111600835&g=int


続きを読む

続きを見る(外部サイト)

ニュースカテゴリの最新記事