中日・阿部寿樹内野手と楽天・涌井秀章投手がトレード

中日・阿部寿樹内野手と楽天・涌井秀章投手がトレード

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中日・阿部寿樹内野手と楽天・涌井秀章投手がトレード

1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/15(火) 12:09:39.65 ID:lOvyLaqF9
 中日・阿部寿樹内野手(32)と楽天・涌井秀章投手(36)のトレードが15日、成立した。同日、両球団から発表される。

 阿部は岩手・一関一高―明大―Hondaを経て2016年にドラフト5位で入団。4年目の19年に初めて規定打席に到達し、打率2割9分1厘、7本塁打、59打点をマーク。二塁のレギュラーに定着すると、トレードマークのヒゲとその表情が醸し出す雰囲気でファンからは「マスター」の愛称で親しまれていた。昨季はケガもあり66試合の出場に止まったが、今季は133試合に出場し打率2割7分、9本塁打、57打点と結果を残した。

 涌井は05年に横浜高からドラフト1位で西武に入団。07年に17勝をマークし最多勝のタイトルを獲得すると、09年には沢村賞に輝くなど西武のエースとして君臨した。その後も15年にロッテで、20年には楽天で最多勝に輝き、史上初の3球団で最多勝を獲得した投手となった。今季は10試合で4勝3敗、防御率3・50。通算154勝はヤクルト石川に次いで現役2番目の勝利数となっている。

 先発の枚数に厚みを増したいドラゴンズと、野手を強化したい楽天の思惑が一致した。中日はドラフトで内野手4人を指名するなど若返りを進めていた。さらに、経験豊富な右腕の加入は高橋宏ら若手投手陣への相乗効果も期待される。岩手出身の阿部にとっては地元球団でプレーすることになる。
中日スポーツ

https://news.yahoo.co.jp/articles/32b108d93a64521d90edd40991da342294edbef5



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