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今日11月16日は『国際寛容デー』
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1996年(平成8年)12月の国連総会で制定。国際デーの一つ。
英語表記は「International Day for Tolerance」。
1995年(平成7年)11月16日、ユネスコ総会で「寛容原則宣言」と「国連寛容年のためのフォローアップ計画」が採択された。
寛容な社会の実現に向けて、個々がその重要性を意識したい国際デーである。“寛容”とは何か、不寛容な社会のどこに問題があるのか、あらためて解説する。
多様性を認める社会の実現に向けて、具体的な一歩を踏み出そう。
👉国際寛容デーの目的は、大きく、以下の2点である。
・人々は分断ではなく団結すべきであるという考えに基づき、文化や信条の違いを祝うこと
・寛容の精神が私たちにもたらすものに感謝すること
世界中の人々が「寛容」とその重要性を意識するためのきっかけとして、毎年11月16日が国際寛容デーに制定されている。