あわせて読みたい
【パヨク】「戦争準備やめて」日米共同演習の中止訴え市民団体が集会
今月10日から行われている日米共同統合演習「キーン・ソード」の中止を訴え13日、市民などが那覇市で集会を開きました。
那覇市の県民広場前で開かれた集会は、「ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会」が主催したものです。
統合演習は与那国島の自衛隊駐屯地を初めてアメリカ軍が使用するなど日米の一体的な運用が加速する一方中国など周辺地域の軍事的な緊張を高めるとの懸念もあります。
▽ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会・清水早子さん
「宮古島の駐屯地でもものすごい数の軍用車両が入ってきています。(今回の演習について)これはもう訓練というよりは戦争準備、実戦の準備を行っているのではないか」
▽内原英聡 石垣市議
「(対話と協議という)その原点にしっかりと立ち返ることが大事だと思っています。米国に台湾を巡って中国を煽るようなことはやめていただきたいですし中国にも話し合いに応じていただきたい」
県は戦闘車両の公道での走行について「住民に不安が広がる懸念がある」として見直しを求めていますが防衛省は応じない見通しです。
ヤフーニュース(沖縄テレビ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1629d8b6d71641086dfc4b08cdbe3824f18859b7