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阪神・中野 キャンプ初日から二塁転向へ本格始動「動き全然違う」 岡田監督は「慣れたらいける」
変革の秋がスタートした。侍ジャパンの強化試合を終えた阪神・中野が、秋季キャンプに合流。当初からの予定通り、初日から二塁転向へ向けて本格始動した。
「動きもショートと全然違う。最初はその動きに対して慣れていくことが一番大事だと思う。何がいいのか、見つけていきながら、セカンドに慣れていくことがこのキャンプで一番大事」
シートノックでは北條、渡辺諒らと二塁の守備位置に就くと、サブグラウンドでの守備練習も二塁手として約20分間ノックを受けた。1年目の昨季は二塁で2試合先発出場した経験があるが、今季は135試合全てが遊撃としての出場。「併殺の動きでも、(遊撃の)逆の動きになる。体が後ろ体重で少し流れてしまう部分があった。そこは少し難しいと感じた」。遊撃の動きが体に染みついている分、正反対となる動きに四苦八苦した。
中野本人の言葉とは裏腹に、首脳陣の感想は色よいものだった。指導した藤本内野守備走塁コーチは「思っていた以上に動けていた。(今後は)セカンドで基本中の基本をやっていく」と一定の評価。秋季キャンプでは二塁一本で基礎を固めていく方針で、岡田監督からも「慣れたら(二塁で)いけるよ」と及第点をもらった。
日本代表では、球界屈指の名手とされる西武・源田からグラブさばきと、捕球の際のボールへの入り方を教わったという。守備に磨きをかける上での強力なエッセンス。新たな野球人生を切り開くべく「今はセカンドでということなので、そこに集中してやっていきたい」と意欲十分だ。(長谷川 凡記)
https://news.yahoo.co.jp/articles/496d0d4f23563a14bdd11bdd8b7f9b8df43a5a50
侍JAPAN で源田を間近にし
次元が違う守備を実感できた…
次元が違う守備を実感できた…
中野にはそれこそが一番の収穫
ショートに固執せず二塁でと
吹っ切れたのかもしれん
打撃と走塁を活かすために
来春までみっちりと鍛え給え!
【阪神】中野拓夢が二塁コンバートへ本格始動「動きに慣れていくことが一番大事」岡田監督も評価 https://www.nikkansports.com/baseball/news/202211120001054.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp …
藤本コーチもショートからセカンドにコンバートした経験者やし水口BCもそう。
監督も、和田さんもセカンド経験者やしね、バックアップは完璧よ😊