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『舞いあがれ!』スワン号飛行シーンの舞台裏 、舞の力強い声に感激
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🛩舞いあがれ!
👉スワン号飛行シーンの舞台裏 舞の力強い声に「感激」 ドローン積極活用で“胸熱”シーンに!
第28回(11月9日放送)で、舞(福原さん)が所属する大学のサークル「なにわバードマン」が作り上げた人力飛行機「スワン号」が、琵琶湖の空を飛ぶ姿が描かれた。
「なにわバードマン」編のクライマックスといえるスワン号の記録飛行の本番当日のシーンの舞台裏について、制作統括の熊野律時(くまの・のりとき)さんに聞いた。
スワン号が琵琶湖に飛び立つ瞬間に主人公の舞だけでなく、機体を追いかける部員たちの姿を映し出した“胸熱”なカメラワークも評判になった。
熊野さんは「ドローンを積極的に活用しようというのは最初にチームの方針としてありました。
『舞いあがれ!』という作品で、空を飛びますし、おそらくこれまでの朝ドラより、かなり積極的にロケでドローンを活用していると思います」と明かす。
専門的なスタッフと共に「打ち合わせをしたり、テストをしたりと、事前に十分に準備をして丁寧に臨んでいます。
今後もいい形でドローンを生かしていくという方針でやっていきます」と力強く語った。
「なにわバードマン」編は、熊野さんいわく「一緒に新しいものを作り、力を合わせて空へ向かっていくという、物語の核心をしっかりドラマに刻み込んでいく」タームとなった。
今後は、旅客機のパイロットとして、みんなで力を合わせて空を目指すヒロイン・舞の歩みをしっかり見届けていきたい。