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渋野日向子、不調の背景に石川遼との“蜜月関係” 隔離違反の際にも合同で練習…フォームが石川に酷似
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急なスイング改造による悪影響――。実はこの指摘、これまでメディアでも為されてきただけでなく、周囲が直接本人にアドバイスすることもあったという。しかし、彼女は今もなお固執している。
「はっきり言えば、石川遼の影響が大きいんです」
と内情を打ち明けるのは、さるゴルフ関係者である。
渋野はデビュー前からプロコーチの青木翔氏に師事してきた。青木コーチは全英優勝時もキャディーを務め、一緒にグリーン上で菓子をモグモグ食べる姿が何度も放映されたからご記憶の向きも少なくないだろう。
しかし2020年末、突如、渋野はその名伯楽との契約を解消。その後はコーチ不在で、時折、石川にも指導を仰いでいることはこれまでにも報じられている。
しかし、
「それが指導者と教え子という関係を超えているように見える。一言で言えば渋野はゴルフだけではなく、石川遼そのものに心酔し、周りが見えなくなってしまっているように感じるんです」
と案じるのである。
「二人が初めて会ったのは、19年、テレビ番組での共演でした」
と関係者が続ける。
「もともと渋野は石川のファンだったんですが、その後、何度か会うたびに尊敬するようになった。翌20年の終わりには一緒に練習を始め、一気に距離が縮まるんです」
それはちょうど青木コーチとの契約を解消した時期と重なる。
「昨年には千葉のゴルフ場で週に1度は共に練習していました。それだけでなく、泊まり込みで合宿まで張るようになった。その場合、石川と渋野、双方のスタッフは同じロッジに宿泊し、寝食を共にすることになります。四六時中行動を一緒にすることで、渋野の石川への傾倒はどんどん強まっていったんです」
渋野と石川のフォームが酷似
前述したように、渋野は青木コーチの後は特定のコーチがいないと報じられているが、実際は石川と、彼のコーチでもある田中剛氏が実質的な指導者役を務めているという。
「田中はゴルフ業界ではほとんど名が知られていないのですが、なぜか石川の専属コーチとなった。石川は彼との契約後も成績が上がっていませんが、それでも渋野は石川への憧れからか、田中にも指導を仰ぐようになった。渋野は石川と田中のアドバイスしか聞かない状態になっているんです」
その結果が、前出のシャローイングへの改造というわけである。現在の渋野と石川のスイングの映像を見ると、ぴたりと重なるほど似たフォームだ。
隔離違反の石川と練習
「私も、渋野の石川への心酔ぶりは不安に思っていますよ」
と言うのは、さるゴルフ場の関係者だ。
「昨年10月、石川はアメリカからの帰国後、千葉のゴルフ場に宿泊、練習やラウンド、会食をしていました。しかし、当時の国の規定では、海外からの帰国時は14日間、自主隔離することが求められていた。これを破ってしまったことになります」
この一件が報じられ、石川は涙の謝罪会見を行う。責任を取り、日本ゴルフツアー機構(JGTO)や選手会の副会長を辞任、1カ月の出場停止となる騒ぎとなった。
しかし、
「報じられていませんが、この際、渋野も同じゴルフ場を訪れ、石川らと練習を共にしているんです。もちろん彼女は石川が隔離違反をしているのはわかっていた。本来なら看板選手としてそんな場所に同席してはいけないはずですし、彼女自身その後に試合が控えていましたから、他の選手のことを考えても、コロナに感染するリスクは少しでも減らすべきでした」
それでも、彼女は石川を選んだ。彼と会いたい、指導をしてほしいという気持ちが勝ったのだろうか。
全文はソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/4db0e9f1b1137c559a944e15d480bc4214113dfd