【韓国】「“隣国人” 来ないで」･･･対馬の人が店頭にかけたお守りの正体とは？

┃対馬で反韓感情を越えて、『嫌韓』ムードが再拡散したようだ。

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┃隣国の対馬島（テマド）が韓国人OUT 叫んだ

海外旅行をしていて、韓国人という理由で食堂や商店などから追い出された場合、あなたはどのようにするだろうか。

実際にこのようなことが隣国の日本、対馬島で行われている。

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反韓感情を越えて、『嫌韓』ムードが再拡散したようだ

去る7日（現地時間）、 ある日本人がTwitterに投稿したツイートと写真が物議を醸している。

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┃対馬島の現地人、 「隣国人来ないで」

対馬島で食堂を経営していると見られるある日本人は、自身のTwitterにツイートした。

彼は、「島の人口はどんどん減り、観光客も少なく、産業も壊滅状態。対馬にたくさん観光しに来てほしい」と訴えた。

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▲ 記事の理解を得るための資料写真。

続けて翌日、彼は、「隣国人が増えるたびに対馬島が疲弊している」と主張した。

同時に、「日章旗、旭日旗、大漁旗で魔除けしました」と述べた。

一部の韓国人は、「小さな島に毎年20万人以上の韓国人観光客たちが訪ね、いわゆる “養ってやってる” だったのに、嫌韓がかなり酷くなった。強いて来るなと言うのなら、行かないようにしよう」と主張した。

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▲ 記事の理解を得るための資料写真。

┃対馬島で嫌韓感情が酷くなった理由

一方で去る2017年から、対馬島の嫌韓態度が物議を醸している。

当時、対馬島を訪問した韓国人たちは、「店主が韓国人なのかと問い、“ウチの店は高いからソウルや釜山で買え” と言った」、「店に一人もいないのに、“狭いから韓国人来るな” と言った」と伝えた。

人口3万人の対馬島住民たちに対し、毎年20万人以上の韓国人観光客は無視できない大きな顧客だが、韓国人を門前払いする理由は何だろうか。

インサイト（韓国語）
https://www.insight.co.kr/news/418335