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【悲報】年俸爆上げの大谷翔平さん、変わってしまう…日本でポルシェ、アメリカでテスラを乗り回す
1: 風吹けば名無し 2022/11/11(金) 14:05:49.06 ID:n8gNnCTIM1111
年俸アップで車もグレードアップ
冒頭のシーンに戻ろう。トレーニングを終えた大谷は、紺色のキャップを後ろ向きにしてかぶり、手には大きなドリンクボトルを持っていた。再びポルシェの助手席に乗り込むと、隣でハンドルを握る男性に何やら微笑んだ。専属通訳の水原一平氏だった。
「水原さんは通訳としての役割だけでなく、大谷選手の私生活のサポートも一手に担っていて、運転手も務めています。大谷選手は絶対の信頼を寄せている。大谷選手は、要人のように後部座席に座るのは嫌だからと、助手席に座るんです。その方が、運転席の水原さんともコミュニケーションが取りやすいんでしょうね」(スポーツ紙記者)
大谷が乗っていたのは、ポルシェの「タイカン ターボS」というEVカー(電気自動車)。価格は約2500万円で、正真正銘のスーパーカーだ。
「昨年のオフまでは、トレーニングを兼ねて自転車でジム通いすることもあったようですが、今年10月に年俸3000万ドル(約43億円)で契約合意しましたし、車もグレードアップしたのかもしれません」(前出・スポーツ紙記者)
今年8月、ポルシェとアンバサダー契約を結んだ大谷は、次のように明かしていた。
「ポルシェはぼくにとっていままで憧れであり、そして夢でもありました。1人のアスリートとして、ポルシェという洗練された情熱を持つスポーツカーブランドと一緒に活動できることをうれしく思っています」
野球以外に関心がなさそうなイメージのある大谷だが、車好きの素顔を持つ。渡米時には運転免許を持っていなかったが、2020年2月にアメリカで取得。ホーム球場に通う際には、アメリカに本拠がある自動車メーカー・テスラの「モデルX」を駆っている。
「このテスラもEVカーです。大谷選手は乗り心地や環境問題への配慮など、愛車に強いこだわりがあるように見えますね。アメリカでは自分でハンドルを握ることもあり、オフには気分転換にドライブを楽しむことがあるそうです」(前出・スポーツ紙記者)