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侍ジャパン、完封白星でWBC本戦に向け4戦全勝フィニッシュ 佐々木朗希4回無失点 岡本和真&塩見泰隆が猛打賞
1: 名無しさん@恐縮です 2022/11/10(木) 22:20:27.23 ID:ZredzfmE9
◆侍ジャパンシリーズ2022 日本9―0オーストラリア(10日・札幌ドーム)
侍ジャパンがオーストラリアに完封勝利を収め、前日(9日)から2連勝。5日の日本ハム戦、6日の巨人戦を含め、今シリーズは4戦全勝で終えた。
先発の佐々木朗(ロッテ)が上々の侍ジャパンデビューを飾った。初回にヒットと四球で無死一、二塁のピンチを招いたものの、最速159キロの速球を軸に4回を無失点。「札幌ドームのマウンドは初めてでボールもいつもと違ったので探りながらでしたが、修正しながら投げました。いい経験になりました」と振り返った。その後は高橋(ヤクルト)、伊藤(日本ハム)、湯浅(阪神)、大勢(巨人)とつなぐ豪華リレーでゼロを並べた。
打線は2回に塩見(ヤクルト)の中前への2点適時打で先制すると、3回には中野(阪神)の押し出し四球、4回には近藤(日本ハム)の適時二塁打で追加点を挙げた。6、7回にも周東(ソフトバンク)、中野の犠飛で小刻みに得点を挙げた。
9回には1死二、三塁からトルスの暴投の間に一挙2得点。周東にも適時打が飛び出した。塩見、岡本(巨人)はともに3安打で5出塁と存在感を見せつけた。チーム全体で11安打をマークした。
来春のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のメンバーは年内に発表予定。来年2月から合宿を行い、3月の本大会に臨む。
報知新聞社
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d0bcf21ddbc6a23c114488866120a993d5782c6